バック駐車が苦手から得意になった30代主婦のメモ

バック駐車が苦手だった30代主婦が運転が得意になったコツのメモ

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  • カーナビが「目的地周辺です」と告げたのに、目指す建物が見当たらない時。
  • 高速道路の分岐で、行き先の判断が付かずに迷った時。
  • 都会の車線の多い道路で、左の車線から一番右の車線まで変更しなければならない時。
  • 後ろの車に煽られて、クラクションやパッシングを繰り返された時。
  • 知らない土地の混雑した道路を走っていて、駐車場が中々見つからない時。

車を運転していて、咄嗟の判断を迫られる時に、同乗者が居ても焦ってしまうことがあります。

仕方なく免許を取り、車の運転が苦手で、できれば車に乗りたくないと思っている主婦は、車に乗る前から漠然とした不安を抱えています。ひどい人では運転中に、呼吸が息苦しくなったり、冷や汗が出たり、吐き気やめまいがしたりすることもあります。

経験した事故やトラブル、失敗などをきっかけに、パニックになりやすかったり、強く不安を感じたりして、運転するのが辛くなることがあります。一人で運転するのに恐怖を感じるようになった場合に、病院などの治療とは別に、自分で出来る対策はないか考えてみました。

パニック

自分を励ます呪文を唱える

『肉弾』(1968年)という岡本喜八監督の映画があります。戦争の虚しさをテーマにした作品ですが、その中で主人公が、「たいしたことはない、たいしたことはない」と呟きながら、不条理な極限状態の中で、心の平安を保とうとしているシーンがあります。

私は人見知りをする方なので、町会の役員になった時や、子供の保護者会に出た時など、人前で話をしなければならない状況は苦手です。前の日からそわそわしたり、不安を感じたりします。

その不安は、「他人の前で恥をかきたくない」という心配から、未来の自分が恥をかいている場面を無意識に想像しているのだと思います。

そういう時、「たいしたことはない、たいしたことはない」と、自分に言い聞かせると、不思議と心が落ち着きます。自分の心配が小さなこと、取るに足らないことに思えてきます。

車の運転の不安も同様です。知らない場所へ行く時でも、「たいしたことはない、たいしたことはない」と呟くと、「自分の家から地続きでつながっている道だから、何も難しいことも、普段と違うこともない、いつも通りの運転をすれば良いだけ」、という風に、自分の心配が小さなことに思えてきます。

運転する前でも、運転中でも、何か不安に思う気持ちが起きた時には、その不安を打ち消すように、「たいしたことはない、たいしたことはない」と呟いてみてください。

理想的な運転をする自分をイメージする

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イメージは思ったことを実現する力を持っています。ビジネスの成功法則などではよく提唱されていますが、運転する場合でも利用出来ます。

仕事やレジャーなどで、初めての場所へ行く時、長時間運転する時、遠いところへ行く時、都会の高速道路を利用する時など、不安を感じた場合には、前もって、快適に運転する自分、何の問題もなく運転する自分、理想的な運転をする自分をイメージします。

自分の家を出るところから、途中の主だったポイントを走っている自分の様子、目的地について楽しんでいる自分、無事に家に帰って来て満足している自分など、運転を中心にした工程を通してイメージしておきます。

都会のビルの谷間をスイスイと走る自分。高速道路の合流をスムーズに入っていく自分。車線変更を巧みにこなしていく自分。駐車場が直ぐに分かって落ち着いて入って行く自分。心配していた場面で、理想的な運転をしている自分の姿を思い浮かべます。運転する前に、不安な部分を良いイメージで補っておくのです。

認知療法的な不安の取り方

心理分析

認知療法とは、自分を客観的に観察して、パニックや不安になる原因を、自分の考えや判断で自覚する方法です。ぼんやりした不安や恐怖に怯えずに、原因になっている正体をはっきりさせて整理すれば、必要以上に怖がらなくなることを期待するものです。

  1. 不安や恐怖を感じた時の状況を、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)の要領で思い起こします。運転に不安を感じた時の場面を思い出してノートなどに書き出します。例えば、「夕方スーパーの駐車場に車を停めようとした時、後から来た車からせかされているように感じて、上手く駐車することが出来なかった」というように。
  2. その時の気分を短い言葉(単語)で表現します。そしてその気分の度合いをパーセント(%)で表します。例えば、「焦り50%、恥ずかしさ30%、怒り10%、不満10%」などと完結な表現を用います。難しく考えずに、直感的に思い浮かんだ感情を表現します。
  3. 出て来た気分の原因を、自分の考えで分析します。どうしてそのような感情になったのか、これまでの自分の経験や、自分が知っている知識から理由を当てはめていきます。例えば、「私はプライドが高く完璧主義の傾向があるので、人前で失敗したくない。でも、運転が苦手なので見られていると思うと落ち着いてできなくなる。上手くできない自分にも腹が立ってしまう」と言う具合です。それらの理由の度合いにも割合をパーセントで評価しても良いです。裁判に例えると、被告人の冒頭陳述に相当します。どうして、そういうことをしたのかです。
  4. 自分で分析した理由を正当化します。自分のした判断や行動を好意的に理解して弁護します。裁判で言えば弁護士の役割です。被告がそのような行動をとった理由には、そうせざるを得なかった同情すべき正当な理由があるように、自分の行った運転には理由があり、その理由には納得できる根拠があるという前提で擁護します。例えば、「プライド持つことや完璧を目指すのは大切なことで、理想の運転をマスターしたい向上心は必要です。誰でも見られていたら実力を出し切れないのは当然だし、自分に不満を感じるのは、現状に満足していない表れで、進歩する余地が残っています」といように。
  5. 反対に分析した理由や行動を批判します。裁判の検察の役割です。間違いを糺す(ただす)立場から、自分を見つめ直します。擁護するのでなく、厳しい目で否定していきます。例えば、「プライドや完璧主義は、虚勢を張ることだから、本当の実力を見破られ得ないか、常に怯えていなければなりません。後ろの車に怒りを覚えたり、下手な自分に腹を立てても何の役にも立ちません」というように批判します。
  6. これまで出て来た考えを総合して判断を下します。被告人、弁護人、検察官の3者に陳述を聞いた裁判官の役割です。自分の気分や行動を擁護する立場、批判する立場の両方を考慮します。正しい所は正しい、間違っていることは間違いと、客観的に整理します。例えば、「プライドや完璧主義は必ずしも欠点ではないが、執着すると自分を見失います。後ろの車が待っていても、こちらは当たり前のことをしているだけで遠慮する必要はありません。無理して上手に見せようとしなくて良いのです。運転が上手くないと思うならなおのこと、慎重な運転をして、何度も繰り返さないようにすべきです」
  7. ここまで自分を観察した結果、今の気分はどうなったかを確認します。例えば、「焦り30%、恥ずかしさ10%、安心20%、意欲40%」というように、最初の気分に比べて少しでも前向きに改善されていることを確認できるでしょう。

認知療法的に自分を振り返ると、反省点や改善点が明確になったり、意味のないことで悩んでいたりすることが自覚できるようになります。無理しない運転、無理しない生き方につながります。

パニックや不安をもたらす障害の種類

簡単にでも、パニックや不安の症状をもたらす障害の種類を知っておくと、自分を客観的に見る時の参考になると思います。

パニック障害

電車の中やエレベーターなど、逃げ場のない空間で、突然動悸が速くなったり、冷や汗が出て来たり、呼吸するのが苦しくなったり、吐き気やめまいなどの身体的な症状が表れます。一人で車を運転していて、行き先に迷ったりして、咄嗟の判断を迫られた時に、どうしていいかパニックになるなどは、それに近い症状です。逃げ場のない状況に置かれた時に表れます。

不安障害

不安が長く続いて日常生活にも影響が出て来たり、身体にもパニック障害と似た症状が表れる場合もあります。不安の原因は過去の体験にあったり、未来に起きるかも知れない苦痛や恐怖の心配であったりします。同乗者を乗せて、遠く離れた初めての土地へいく時に、自分が運転しなければならなくなった時、道を間違えないか、上手く運転出来るかなど、心配になって眠れないなどは、短期的な不安障害に近い症状です。

脅迫性障害

ある特定の考えや行為に固執して縛られてしまう障害です。「自分は運転で他人を傷つけてしまうかも知れない」と、未来に起きることを特定の悪いイメージで固定化して、いつもそのイメージのために不安を抱いていたり、「フットブレーキを解除しても、何度も確認しないと安心できない」など、特定の行為を何度も確認しないと不安で仕方がないといった症状です。

SAD

大勢の人の前で話をしたりすることや、初めて会う人の会話に不安や恐怖を感じて、パニック障害のような身体的症状が出る場合もあります。不安障害に似ていますが、特に社交的なコミュニケーションの場面に感じる不安や恐怖です。私もこの症状に当てはまるように感じます。人前で自分の意見を言うのがとても苦手で苦痛です。あまり親しくない同乗者を乗せて運転する時の緊張感などは、この障害に通じるものがあるように思います。恥をかきたくない、本心を見られたくないなどの心理が元にあるように思います。

PTSD

過去の悲痛な体験が心の傷となって、その時の心理状態が突発的に思い出される症状です。事故の被害者や加害者になった時の体験が、いつまでも記憶の中に残って、その時の緊張状態が、何かのきかっけで再現されたりします。大きな交通事故に関わった人は要注意です。

うつ病

自分に全く自信が持てず、身の回りで起きることも、全て自分のせいにして、悪く捉えてしまうことで、現実や将来への絶望感から、生きる意欲を失ってしまう症状です。「自分は昔から何をやっても駄目だった。車の運転も自信がない。どうせ練習しても上手くならない。もう車なんか乗るのを止めてしまおう」などと悲観してしまうのは、うつ病的な自己評価です。

新型うつ

特に仕事上のことで憂鬱になる症状です。職場にいる時だけ、仕事のことを考える時だけ表れたりします。職場や仕事から離れた場面では、うつの症状が消えているのが特徴です。

職場の人間関係や仕事のストレスが原因と考えられます。自分に向いていない職業や職場に我慢していたりすると、仕事にも意欲がわかず、自分の能力にも自信が持てなくなります。

会社の車を使って仕事する人などは、そのような精神状態を続けたまま、運転するのは注意すべきです。

生活している地域周辺の運転は問題ないのに、高速道路となると怖くて走れない主婦は意外に多いです。

  • スピードそのものが怖くて、もしぶつかったらと想像してしまうと走れない。
  • 途中で怖くなっても、止まったり引き返したりできないのが不安。
  • 瞬時に見極めなければならないことが多くて、判断を間違えてしまいそう。

一般道とはスピードのレベルが違うので、同じ交通ルールとは言え、運転する側の能力や性格によって差が生じてしまうのです。高所恐怖症のように、スピードに対する恐怖のために、運転全般の判断力や運転操作に影響が出るのです。

高速道路が苦手な主婦でも、怖いという意識を出来る限りの工夫によって、軽減させる対策を考えてみました。

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高速道路が怖くなくなるための対策

高速の怖さから来る不安

高速道路の怖さを感じる主な場面は3つあります。

  1. 高速で合流するのが怖い。
  2. 高速で車線変更するのが怖い。
  3. 高速で分岐や出口の方向を判断するのが不安。

スピード(高速)に対する恐怖感を元にして、高速道路特有の結果が生じます。一般道では感じなかった怖さは、判断に要する時間が圧倒的に短いためです。その上、その判断のミスによって引き起こされるであろう結果は、圧倒的に大きいからです。

運転者にとっては厳しい条件を与えられ、間違いがあった場合の結果も重大な影響が予想されます。この2重の心理的プレッシャーが、高速道路を走る恐怖がもたらす不安の正体です。

キープレフト追従走行

スピード(高速)を出さなくてはならない制約と、その条件下で瞬時に判断しなければならないプレッシャーを、少しでも緩和させる方法を取ります。キープレフト追従走行です。

  • 常に左車線を走り、原則的(出口、分岐のため以外)に車線変更しない。
  • 自分の速度に合った車の後を、車間距離を保ってひたすら追従する。

高速道路では、標識などで指定されていない場合は最高速度100㎞/h(軽自動車は80km/h)、最低速度50㎞/hで走る様に決められています。

50km/h以上の速度であれば高速道路を走れます。50km/hという速度は、一般道でも普通に出している速度なので違和感はありません。

さすがに50km/hで走っている車はほとんど見かけません。しかし、50km/h以上で走れば良いのだという意識を持つことは大切です。恐怖を我慢しながら、自分の能力以上のスピードを出す必要がないのです。80km/h前後のスピードなら、高速道路では恐怖をあまり感じないで走れるのではないでしょうか?80㎞/hが無理なら70km/h、60km/hでも大丈夫です。

当然、追い越し車線をこの速度で走るのは後続車の妨げになりますので、常に左のレーンを走り続けます。低速で左のレーンを走り続けることで、スピードの恐怖と車線変更の恐怖の不安を解消できます。

渋滞に出くわしても左車線のままで、追い越し車線に変更しません。インターチェンジや分岐で左から合流する車がある場合でも、こちらは低速走行なので、合流する車も前に出るかやり過ごすかの判断がしやすく、合流する側で選択してくれます。こちらが慌てて車線変更する必要はありません。(追い越し車線へ回避するような操作は、自信がついてから行えば良いのです)

左のレーンを走り続けていると、自分の速度に合ったスピードで走る車が前を走っています。そういう車に出会ったら、その車の後をひたすら追従します。単独で走るよりも不安感は減少します。特に夜間やトンネルの中などでは、前の車のテールランプが目標になって安心感が出てきます。
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バスや貨物トラックなどは一定の速度で走るので、後ろに付くのは良いのですが、荷台にロープで縛って積んだ荷物を載せたトラックなどの後は避けます。積み荷が落ちてくる危険性があるからです。

前の車と一定の安全な車間距離をとって走っていると、追い越した車が強引に割り込んで来たりすることがあります。その時は慌ててブレーキを強く踏まずに、アクセルを少し緩めてエンジンブレーキに任せて減速します。

料金所でも、走っている左レーンのまま原則的ゲートに入ります。右のレーンが空いているからとか思って車線を変えません。自分の車がETCで、ETCのゲートが離れたレーンにある場合は、右方向でなく左方向にあるレーンを選びます。追い越し車線側のゲートは、スピードを出して走る車が多いためです。

基本的に走ってきたままのレーンのゲートに入ります。ETCの都合で車線変更する場合でも、なるべく最も近い左方向のレーンのゲートを選びます。どのゲートが一番空いているかではなくて、どのゲートが(左方向で)一番近くかで選びます。

左側の車線を、前の車の後に付いて低速で走っていれば、後ろから来た車は勝手に追い越して行ってくれます。誰も文句は言いませんし、誰の迷惑にもなりません。

首都高などの一部を除いて、基本的に高速道路の出口は左側にあります。サービスエリアも左側にあります。左側の車線なら高速道路へ入る時も、休む時も、出る時も、慌てて車線変更することがありません。

私の経験では、渋滞の時の車の流れでも、左車線の方が速く流れる印象を持っています。それは、出口が左側にあるために、渋滞を嫌った車が左車線から降りていくためと考えています。

左車線を走り続ける時に注意する点は、左車線が分岐専用レーンになっていたり、出口や行きたい分岐が右側にある場合です。カーナビや案内板などを早めに察知して、落ち着いて車線を変更するようにします。慌てないためにも、事前にルートを調べておくことをお勧めします。

ルートを事前に調べておく

高速道路のスピードによる不安を軽減するためには、走り方だけでなく事前の下調べも効果があります。

高速道路に乗るところから、途中のジャックション、サービスエリア、高速を降りて目的地まで、インターチェンジやサービスエリア、交差点の名前程度は確認しておきます。

地図でも良いですが、インターネットで調べるのが便利です。例えば、「NAVITIME」というルート検索のホームページでは、出発地点から目的地までの、所要時間、各地点の通過時間と各地点間の距離、各交差点の曲がる方向、利用する道路名、などが時系列で一覧されます。

NAVITIMEルート検索画面

<出典画像:NAVITIMEのルート検索画面>

また一覧の各通過地点をクリックすると、横にある地図にフォーカスされ、そのポイントを拡大すれば詳細な周辺状況が分かり、地図から写真にも切り替えられるので、具体的な街並みや道路の様子が見られます。

高速の出口はどちら側にあるとか、途中のジャンクション(分岐)の方向はどちら側なのか、一覧のリストで分かるのが便利です。このルートの一覧リストと地図は、印刷ページでまとめて印刷できます。大体、A4 で2ページぐらいで収まります。

NAVITIME印刷

<出典画像:NAVITIMEルート検索印刷画面>

出発地点と目的地周辺の渋滞情報や付近の駐車場、レジャー施設、レストランやホテルなども調べられます。
NAVITIME周辺情報

<出典画像:NAVITIMEルート検索周辺情報画面>

ルートの一覧を順番に辿って行くと、どの位の時間、距離で、どちらに曲がって、どこでどちらの方向に分岐して、どこのどちら側の出口から降りるのか、降りたらどこの交差点をどちらに曲がっていくのか、そして地図からは、途中や目的地周辺の詳しい街並みや道路の様子を知ることができます。NAVITIMEだけで、全ての事前の下調べが出来てしまいます。

高速道路だけでなく、降りたあとのルートもチェックしておくことで余裕ができます。当日は印刷したものを運転席の横に置いて、カーナビと合わせて利用します。カーナビとNAVITIMEのルートが異なる場合は、異なるポイントだけ承知しておくか、どちらかを優先すれば良いでしょう。

分岐と出口の方向を事前に頭に入れて、キープレフトでゆっくりと、前を走る車に追従していれば大丈夫です。最悪、出口を間違えて行き過ぎたり手前で降りてしまっても、カーナビはルートに復帰しようとしてくれます。どんなに間違えても、いつかは必ず目的地に着きますから、間違いを過大評価して慌てないことです。

キープレフトでゆっくり走れば高速道路は安全と思うこと

高速道路は慣れてくると、自然に速度が速くなってしまう傾向があります。コースも単調で信号もありません。高速道路を良く利用する人と、そうでない人との差が生じやすい道路です。

しかし慣れない人であっても、周りの車とのコミュニケーションを、ウインカーやブレーキランプで伝え合うことができます。自分だけ孤立した世界にいるわけではないのです。

スピードが求められる分だけ一般道よりも早めの判断が必要ですが、キープレフトでゆっくり走っていれば、苦手な部分をカバーすることができます。80km/h以下で左車線だけ走る車と、120km/h以上で追い越したり追い越されたりしている車と比較しても、どちらの方が安全性が高いかは明らかです。

高速道路は信号も交差点もなく、歩行者もいません。その上、同じ方向に向かって走る車ばかりで、対向車もありません。周りの車にしても同様に、ぶつかりたくないと思いながら走っています。急なブレーキや車線変更などのハンドル操作をしなければ、ある意味安全が保障された道路と思うこともできます。

 

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