バック駐車が苦手から得意になった30代主婦のメモ

バック駐車が苦手だった30代主婦が運転が得意になったコツのメモ

タグ:サイドミラー

右からのバック駐車は、窓から顔を出して、右後ろのタイヤを直接見ながらバック出来るけれど、左からのバック駐車は、直接左後ろのタイヤを見ることが出来ないので苦手な人がいます。

原因はサイドミラーの見方が悪いのか、サイドミラーの角度が悪いのか、いずれにしても、サイドミラーの活用の仕方にあります。

私は窓から顔を出して後方を確認することはしていないので断定は出来ませんが、顔を出してバック駐車する人は、もしかしたら、サイドミラーの見方が良くないので、サイドミラーを信頼できずに、直接見て確認しているのではないでしょうか。

あるいは、サイドミラーを走行中の時だけ活用できる角度にしていて、バック駐車の時に利用できない角度になっているのかも知れません。

問題点は2つです。

  1. サイドミラーの調節の仕方
  2. サイドミラーの見方(サイドミラーでの判断の仕方)

この2つが出来ていれば、窓から顔を出して確認する必要はなくなります。窓から顔を出したり、中にはドアを開けて後ろを見ながらバックしている人がいますが、駐車場の中には柱などの障害物があるところがあるので、おすすめできない駐車方法です。

サイドミラーは、バック駐車だけでなく、走行中に命を守る大切な道具なので、十分に活用できていないならば、改善しておくべきです。

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サイドミラーの調節の仕方

サイドミラーは上下と左右に角度調節できます。上下は、空と地面の割合を決め、左右は車体と外側の割合を定めます。

バック駐車だけをとれば、下に向けて地面の割合を多くすれば、後ろのタイヤや駐車スペースの白線が良く見えるので、駐車がしやすくなります。

しかし、バックミラーは走行中も斜め後方から来る車やバイク、自転車等を確認するためにも利用しますので、後方を遠くまで見通せる角度でなくてはなりません。

最近は、駐車時と走行時で自動的にサイドミラーの角度が変わる機能が、純正部品でも社外部品でも提供されています。

<出典動画:『これ知ってた!?有る機能は使いこなそう!ミラー編・・取説よりヴェルファイア ハイブリッド』YouTube>

<出典動画:『ウルトラ、ミラーサポート mirror support system』YouTube>

しかし、まだ多くの人は一度セットしたままで、駐車時も走行時も利用している環境にあると思います。私もその一人です。

自動的に角度が切り替わるサイドミラーでない限り、駐車時と走行時の両方で利用できる角度に調節するしかありません。(駐車の度に、上下の角度だけ変える人もいるかも知れませんが・・・)

一般的な乗用車のサイドミラーの形は横長です。横に長く縦に短い形です。便宜的に、縦方向を3分割、横方向を4分割にして考えます。(縦方向を4分割、横方向を5分割にする見方もあります。ベテランになるほど微妙な角度調節になる傾向があります)

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<出典画像:『基本的なサイドミラーの分割』>

上下の角度で、地平線のラインが上から1/3以下になると後方の車が確認しづらくなります。基本的な上下の角度は、地平線が中央になる角度です。上下の角度は、上から1/3から1/2の範囲に地平線が来るように選択すれば良いでしょう。地平線が上にいくほど地面が多く写ります。

サイドミラーの上下の角度の違い

<出典画像:『サイドミラーの上下の角度の見え方の違い』https://www.youtube.com/watch?v=YhceT7uommc

次の動画は、かなり下向きの角度になっていますので、左後方の地面と車体の位置関係が良く確認できます。地平線は上から1/3以下なので、遠い後方の車の確認はしづらくなります。

<出典動画:『駐車方法が知りたい「ミラーの見方」左側』YouTube>

サイドミラーの左右の角度によっては、下に向けてもタイヤが見えるとは限りません。また、タイヤ自体が見えなくても、車体の後方からタイヤの位置は想像できます。ですから、地平線が中央に来るように調節しても、駐車スペースの白線は確認できるので、この位置を基本にするのが良いと思います。

左右の角度ですが、内側の1/4に車体が写るのが基本です。それ以上車体を映すと後部が見やすくなりますが、それよりも、外側の死角が増えるのでデメリットの方が大きくなります。

ベテランになるほど、車体の映る範囲を1/5と少なくして、死角を少なくする傾向にあります。次の動画が、サイドミラーの基本的な調節の仕方を良く説明しています。

<出典動画:『車運転初心者のサイドミラー調整方法 下手でも上達・苦手ペーパードライバー』YouTube>

サイドミラーの見方(判断の仕方)

サイドミラーの見方には、見るべきポイントが3か所あります。

  1. 車を傾ける角度をサイドミラーで判断する時。
  2. 駐車スペースの入り口の角を曲がる時。
  3. 左右の空間の均等を調節しながらバックする時。

車を傾ける角度をサイドミラーで判断する時

駐車場の通路(または車庫の前の道路)を進入して来て、駐車スペースの前で車を傾けます。この時、どこまで傾けるかは、通路(または道路)の広さに拠りますが、最終的な判断は、サイドミラーに映る、自分の車の車体後方と隣の車(または白線)との位置関係で決定します。

車体後方と隣の車(または白線)との距離が空き過ぎても、重なってもだめです。わずかな空間が認められた位置が、最適な傾ける角度になります。

車を傾ける角度のサイドミラーによる判断

<出典画像『車を傾ける角度のサイドミラーによる判断』https://www.youtube.com/watch?v=ZojUg7aq-hY

駐車スペースの入り口の角を曲がる時

車を傾ける角度と位置が決まったら、そのまま駐車スペースの入り口に向かってバックしていきます。バックの仕方は、円弧を描いて行くよりも、ハンドルを真っ直ぐに戻して直線的に後退していくのをお勧めします。

車を傾けた時のハンドルを戻しながらバックすると、車はカーブを描きます。カーブしながら入り口に合わせるより、ハンドルを真っ直ぐの位置に戻してから、直線的に入り口に向かって行く方が正確だからです。

直線的にどこへ向かえば良いかというと、入り口の角に後輪を近づけるように向かいます。この時の入り口の角の周囲のことをピボットエリアと呼んでいます。

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<出典画像『ピボットエリアとは?』>

ピボットエリアは、一般的に半径50㎝の円と考えています。では、このピボットエリアのどこに近づけるのが最も良いでしょうか?

私も最近まで、ピボットエリアの円の範囲ならどこでも良い、あるいはピボットエリアの中心が良いのではないかと漠然と捉えていました。

しかし、ピボットエリアのベストポジションがあるのではないかと思い始めています。その位置は、ピボットエリアの中心から延長した線とピボットエリアの円周の交わる点から90度の範囲です。

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<出典画像『ピボットエリアのベストポジション』>

なぜここがベストポジションかというと、これより手前で回転すると内側に寄り過ぎ、これより後で回転すると外側に寄り過ぎることが分かってきたからです。ベストポジションにタイヤが入った時に回転すれば、偏る可能性は低くなります。

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<出典画像『ピボットエリアのポジションによる進路の違い』>

次の動画は、ピボットエリアの範囲を通過するようにしていますが、ピボットエリアの奥の点を通過しているので、軌道の円弧が外側を通って、駐車スペースの外側に寄り過ぎるために切り返しをしています。もっと、ピボットエリアの手前にタイヤが来るようにすれば、切り返すことなく1回で収まるはずです。(この動画のサイドミラーもかなり下に向けて、駐車用の角度にしています)

<出典画像『初心者運転 サイドミラーだけで車庫入れするコツ 駐車』YouTube>

左右の空間の均等を調節しながらバックする時

ピボットエリアで回転した後は、左右の空間を均等にするように調節しながらバックしていきます。

その時、片側だけを白線に平行にしようとするのではなく、左右のサイドミラーを交互に見比べて、車体と白線との空間、車体と車止めのはみ出し具合が均等になるようにハンドルを微調整していきます。

ピボットエリアを適格に通過していないと、左右のどちらかに大きく偏ります。その大きな偏りをスペースの中で調整しようとしても、車止めまでの距離が短すぎて間に合いません。多くの場合車が傾いた状態で終わります。

大きく傾いた場合には、一旦前に出て切り返して中央に寄せた方が、結果的に満足のいく駐車になります。

左からのバック駐車の全体的な流れが良くまとまっている動画がありました。サイドミラーの見方とピボットエリアの通過点がよく分ります。

<出典動画『ワンポイントアドバイス「車庫入れを上手になろう!」』YouTube>

バック駐車を極めるのは、意外に奥が深いのです。一発で駐車スペースの中に入れることが出来るようになっても、車体が斜めになってしまう人はたくさんいます。

車体が真っ直ぐに入れられるようになっても、駐車スペースの片側に寄ってしまう人もいます。どんなベテランでも、毎回のバック駐車で、

  • 一回で駐車スペースに入る。
  • 車体が真っ直ぐになる。
  • 駐車スペースの中央に停車する。

という3拍子揃って完璧に出来る人は少ないのではないでしょうか。

今回は、車体を斜めにならずに真っ直ぐにすることと、駐車スペースの中央に停めることが出来る方法を考えてみます。そのためのツールの使い方として、サイドミラーの見え方を知る必要があります。

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サイドミラーは凸面鏡

見通しの悪い所に立っているカーブミラーの表面が、膨らんだ球面なっているのは、なるべく広い範囲の景色を鏡の中に取り込みたいからです。

車のサイドミラーも、カーブミラー程ではありあせんが、微かに膨らんだ球面になっています。役割もカーブミラーと同じで、小さな鏡の中に広い範囲を映したいためです。

このような鏡を凸面鏡(とつめんきょう)といいます。凸面鏡の特徴は、広い範囲の光を鏡の中央に集めます。そのため、遠くの景色は実際よりも遠くに、実際よりも中央に寄って見えます。

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<出典画像:『凸面鏡の特徴』>

スプーンの膨らんだ面に、並行した2本の線を映すと、スプーンの端では間隔が狭く、スプーンの中央では間隔が広く見えます。

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<出典画像:『スプーンに移した平行な2本の線』>

駐車場の白線をサイドミラーに映した場合も、カーブミラーやスプーン程極端ではありませんが、同様の現象が起きています。

バック駐車で、車の横にある白線は、サイドミラーの中では、手前は実際よりも車体から離れて見え、奥の方は実際よりも車体に近く見えます。

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<出典画像:『サイドミラーに映る白線と車体との間隔』>

平面の鏡でも、遠近法で遠くのものは中央に寄って、手前のものは外側に広がって見えます。凸面鏡は、自然な遠近法よりも更に誇張された見え方になります。

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<出典画像:『遠近法によるものの見え方』>

車体は完全な直方体ではない

白線に平行になる様に比較する対象の車体のラインは、正確な直線ではありません。ほとんどの車は、正面(フロント側)や背面(リア側)から見た時、車の上の方が狭くなっています。完全に四角い箱のような直方体ではありません。

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<出典画像:『NOAHの車体寸法図』https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-15-e7/ogw2ogw2/folder/709574/62/38584962/img_0>

サイドミラーから見える車体の後部側面は、下側から続いた直線が上側にかけて斜めのラインになります。このため、遠くの白線と車の間隔の狭さを心理的に緩和させる効果を持ちます。車体の上側も下側と同じ直線のラインだったら、もっと狭く感じられるはずです。

サイドミラーに映る車体と白線

<出典画像:『サイドミラーに映る白線と車体後部のライン』http://carinformation.xyz/wp/wp-content/uploads/2017/03/c8ddd5eda68465cf5dc70bb8bf87a323_s.jpg>

特にエスティマなど、全長が長くて上体が丸みを帯びたワンボックスタイプの車は、遠くの白線と車体との間隔が実際より狭く感じられるはずなのに、上体の曲線のためにそう感じさせ憎くしています。そのため、白線と車体を平行させることだけを頼りに真っ直ぐにしようとすると、実際の距離感を複雑に惑わされて、結果は斜めになりやすいのです。

エスティマの丸みを帯びたボディライン

<出典画像:『エスティマの丸みを帯びた上体のボディライン』http://www.do-blog.jp/raisen/photo/20150502-1957.JPG>

サイドミラーのどこを見れば斜めにならないのか?

サイドミラーを見ながら車体の斜めを整える場合には、2つの鉄則があります。

  1. 片側だけに頼らず両側のサイドミラーを見比べること。
  2. 車体の側面と白線を平行にするのでなく、車体最後部両側と白線との間隔を見比べること。

サイドミラーは凸面鏡で、車体の上部は斜めのラインになっています。白線と車体を平行にさせるには、それらを勘案したコツが必要です。また、白線と車体側面を平行にしようとすると、どうしても片側のサイドミラーに偏ることになり勝ちです。

微かですが、歪んだサイドミラーの中で、しかも片側のサイドミラーだけで、白線と車体側面を平行にするのは、実は難しいテクニックなのです。

もっと簡単で確実に車体を真っ直ぐにできるサイドミラーの見方があります。

両側のサイドミラーで、車体の左右の最後部と、白線の隙間が同じになるようにするのです。

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<出典画像:『車体両側最後部と白線の間隔が同じようにする』>

サイドミラーで色々なところを見る必要はありません。車体の後ろの端と白線との間が、左右で同じになるように調整するだけです。

  • 左右で一点だけ見れば良い。
  • 遠くのポイント(車の最後尾)を注視するので後部の衝突も防げる。
  • 斜めになるのを防ぐだけでなく、駐車スペースの中央に停車できる。

などの利点もあります。

私も片側だけのサイドミラーに頼るのを止めた

私も長い間、片側のサイドミラー(内側のサイドミラー)と白線を平行にする方法で、車体を真っ直ぐにしようとしていました。このブログでも最初の頃にその方法を紹介している記事もあります。

しかし、完璧に真っ直ぐにならなかったり、駐車スペースの中央でなかったりするのが不満でした。その両方の悩みを解決してくれたのが、両側のサイドミラーで、車体の後部と白線の隙間を等しくさせる方法です。

バック駐車はサイドミラーだけで行うものではありません。本当は、駐車スペースに入り込む段階で車体を真っ直ぐにしておくべきです。そのために、一旦入った後に前進して、幅寄せして車体を真っ直ぐにする方法も紹介しています。

『バック駐車でどうしても車体が斜めになって真っ直ぐに停まられない人へ』

斜めになった車体を、サイドミラーで真っ直ぐに操作するというより、ほとんど真っ直ぐなものを、微調整しながら中央へ停めるというのが理想です。一発でバック駐車しなくても良いのです。

駐車場で、真っ直ぐスペースの中央に駐車させている車を見ると、「この車の人、運転上手いな」と思います。

 

 

2019年に復活の噂もあり、初めて乗るスポーツカーとして人気のCR-Zですが、後方、特に運転席から見て左後方の視界が悪い欠点があります。

  • 大きなリアウインドウは、間仕切られた水平ピラが邪魔で、ルームミラーでも良く見えない。
  • リアウインドウの下の垂直のエクストラウインドウは、小さくて見える範囲が限定される。
  • 左後方の三角のウインドウも小さくて見える範囲が限定される。

空気抵抗を少なくするためのリアウインドウの形状によって、後方と左後方の視界が良くありません。このため、バック駐車や縦列駐車をする時、車線変更や合流、左折する時などに確認しにくい原因となります。高速道路での車線変更や合流は、瞬間的な判断が求められるので危険です。

運転席に座ると座面が低いので、前方の視界はボンネットが前にせり出して見えます。フロントバンパーがどれだけ先にあるのか、その前の障害物との距離はどれくらいあるのか。これらの前面の視界については、時間による慣れで解消されると思います。

サイドウインドウは横に長いので、両サイドと運転席側の右後方の視界は広く、目視での確認はしやすいです。問題は後方と左後方の物理的な視界の悪さです。

車体自体のサイズは、2017年1月の最終モデルで全長4,105㎜、全幅1,740㎜とコンパクトなので、初心者にも手頃な大きさです。免許取ったらこんなスポーツカーに乗ってみたいと思わせる車です。

慣れだけでは解消されない、心配な左後方、真後ろの死角を解決する対応策を見つけます。

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直ぐにできる対応策

この動画のオーナーのような人に愛されたら、CR-Zも幸せです。それだけの魅力のある車だとも言えます。初心者の人も安心して検討できるのではないでしょうか。

でもその前に、長く乗り続けるための安全対策が必要です。

<動画:CR-Z HONDA 8年落ちCR-Zの具合ーYouTube

早めにウインカーを出す。

早めに合図を出せば、左後方の車やバイクなどを警戒させ、死角に入る前の位置に進入させないでおくことが可能です。

左側の早めの状況確認

左折する場合は、交差点のかなり手前から、左側の路側帯や歩道のバイクや自転車、歩行者の存在を確認しておきます。 左に車線変更する場合も、左の車を充分に追い越して入るか、1度で急に入らず2段階で入るようにします。

ウインドウのメンテナンスを怠らない

リアウインドウ、その下の垂直のエクストラウインドウ、側面の3角ウインドウは、常に埃を拭き取って見やすくしておきます。

装備による対応策

こんな後方の視界を確保するための安全グッズがありますよ、という一例をご紹介します。

バックビューカメラの装着

後方は物理的に視界が狭いので、後退する時の障害物の発見が難しいです。

アルパイン(ALPINE) CR-Z専用 バックビューカメラ取付けブラケット KTX-C24CR

バックガイドモニターもプラスすれば、バック駐車の時も安心です。 バックガイドモニター

ワイドルームミラーとサブミラーの装着

純正のルームミラーより幅の広いルームミラーにして、左右の後方の視界を広げます。さらに両脇のサブミラー(補助ミラー)は独自の角度で調節できるので、ルームミラーの死角を狙って捉えることができます。注意点は、サンバイザーにぶつからないか確認する必要があります。サブミラーが走行中にブレるという購入者の感想もあります。ブラインドスポットミラーをサブミラーの代わりに、ここに付けるという発想もあります。

カーメイト 車用 ルームミラー グローバル 270mm 80mm 50mm 曲面鏡 ブラック PL104

カーメイト 車用 ルームミラー グローバル 270mm 80mm 50mm 曲面鏡 ブラック PL104 カーメイト 車用 ルームミラー グローバル 270mm 80mm 50mm 曲面鏡 ブラック PL104

ブラインドスポットミラーの装着

サイドミラーの表面の端に装着して、サイドミラーでは見えない角度のスポットを写します。サイドミラーの邪魔にならないような小さいものですが、死角になるポイントを確認できるようになります。サイドミラーは平面鏡なので、実写に近い反射ですが写せる範囲は狭いです。ブラインドスポットミラーは凸面鏡で、小さな面積に広い範囲を写します。横長の形のタイプもありますが、円形のタイプの方が、サイドミラーとの区別が明確で見やすいです。

Wolfride 円形 車用 ブラインドスポットミラー 360° 角度調整自由自在 高解像度 バックミラー サイドミラー 補助ミラー 後方確認

Wolfride 円形 車用 ブラインドスポットミラー 360° 角度調整自由自在 高解像度 バックミラー サイドミラー 補助ミラー 後方確認

ブラインドサイドカメラの装着

車体の左側側面に取り付けます。サイドミラーの死角になる範囲を、車内のカーナビのモニター画面に映し出せます。車外のカメラは小さくて目立ちません。車の外観も損ねることはありません。

データシステム(Datasystem) ブラインドサイドカメラ(ドルフィン・アイ) カメラ角度調整タイプ BSC262-M

データシステム(Datasystem) ブラインドサイドカメラ(ドルフィン・アイ) カメラ角度調整タイプ BSC262-M データシステム(Datasystem) ブラインドサイドカメラ(ドルフィン・アイ) カメラ角度調整タイプ BSC262-M
ブラインドサイドカメラ専用にモニターを新たに装着する場合は、助手席の前のダッシュボード上の、サイドミラーよりに設置しておくとよいでしょう。サイドミラーを確認するタイミングで、同時にモニターの映像もチェックできます。

データシステム (Data System) スーパースリムモニター (5インチワイド) SSM-W5.0II

データシステム (Data System) スーパースリムモニター (5インチワイド) SSM-W5.0II

フロントセンサーの装着

運転席前面の視界の、ボンネットと障害物の距離感は慣れですが、万一のためにセンサーを付けて備えるのも良いかと思います。音で障害物への接近を知らせてくれます。 CR-Z純正フロントセンサー(参照:楽天市場) フロントコーナーセンサー

サイドミラーの死角をいかに少なくするかが問題

サイドミラーの死角

CR-Zの前面は、フロントが長く見えて距離感に慣れが必要ですが、時間と経験で解消可能できます。後方(真後ろ)の視界の制限もバックモニターで解消可能です。また、バックする時は速度が遅い場面です。一番危険なのはサイドミラーの死角で、左折、合流、車線変更など、速度の速い場面、人や車と遭遇する場面です。特に左側のサイドミラーの死角をいかに少なくするかです。

運転操作の問題ではなく、物理的な制約なので、装備を工夫して解消するしかありませ。予算の許す範囲で安全性を高めるべきです。

 

 

バック駐車でサイドミラーの見え方が理解できていない人がいます。
あなたは完全に理解できていますか?
バック駐車で特に重要なのはサイドミラーです。


サイドミラーでどこを見るのか?
見るべきポイントがあります。


サイドミラーの見え方をどう判断するのか?
見え方を判断するポイントがあります。


サイドミラーの見え方を完全に理解すれば、
あなたのバック駐車は安全で正確になります。
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サイドミラーで何を見れば良いのか


バック駐車の時、
あなたはサイドミラーで何を確認していますか?


サイドミラーで確認するポイントは2つしかありません。
  1. 曲がるコーナーと自分の車の後輪(付近)との距離。

  2. 駐車スペースの境界線と自分の車のボディーとの距離。


この2つのポイントだけ確認できれば良いのです。

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サイドミラーの見え方をどう判断するのか?


駐車スペースに進入する時に、
曲がるコーナーの中心点は、
駐車スペースの境界線の端です。


隣に車が止まっている場合に、
車の頭が前に飛び出している時は、
境界線の延長したラインの先端になります。


自分の車の後輪(付近)がボディの端で、
バックしてもこれより内側にボディーは入ってきません
だから少しでも隙間があれば安全にバックできることになります。

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1cmmでも隙間があれば隣の車とはぶつかりません


バック駐車で一番注意するポイントは、
曲がるコーナーをめがけてバックしていく時に、
隣の車の角にぶつけないことです。


サイドミラーから見える距離で、
少しでも隙間があれば安全だということです。


サイドミラーで見える隙間はとても狭く感じますが、
隙間がある限りぶつかることはありません。


内側の後輪より内側に前輪が通ることが出来ないからです。
(これを内輪差と言います)


駐車スペースに進入できた後は、
境界線と自分の車のボディーが平行になるようにバックを続けます。


ここまで来て車を斜めに傾けてしまう人がいます。


その最大の原因は、
両方のサイドミラーをキョロキョロ見て、
駐車スペースの真ん中に止めようとハンドルを回し過ぎてしまうことです。


真っすぐに止めることが身に付かない内は、
片側(内側=曲がったコーナーの側)のサイドミラーだけに集中して、
境界線と平行になることに徹します。


ど真ん中に止めることを意識するよりも、
真っすぐに止めようと意識することを優先します。

この意識は超重要です。
下手な人はここが逆になっていますから。

次の動画を見てサイドミラーの見え方のイメージを持ってください。


(出典:『駐車する時のミラーの見え方』by YouTube)

後輪(付近)が見えるように調節しておく


バック駐車が下手な人のサイドミラーの見え方は、
自分の後輪(付近)と駐車場の境界線が見えない角度になっています。


駐車場に止めた折に、
両側のサイドミラーが、
自分のボディと境界線を捉えているか確認して、
しっかり調節しておきましょう。


サイドミラーの角度を下げる程駐車しやすくなりますが、
下げ過ぎてしまうと走行時に後方が確認できません。


私は駐車時に毎回調節するのは面倒なので、
走行時に支障がない範囲内で角度を下げています。


最近はギアをバック(R)に入れると、
自動的にサイドミラーの角度が下がる車が出てきているそうです。


バック駐車でのサイドミラーの見え方の判断は、
曲がるコーナーはギリギリ接近しても安全だということ。
内側のサイドミラーだけで境界線とボディを平行にすること。

この2点に集中しましょう。


ちなみにルームミラーは、
駐車が完了する寸前に、
後ろの車などの障害物とぶつからないように確認するだけです。


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