バック駐車が苦手から得意になった30代主婦のメモ

バック駐車が苦手だった30代主婦が運転が得意になったコツのメモ

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「前向き駐車指定のところで、きっちり守って前向きに駐車してますか?」

飲食店やコンビニだけでなく、色々な施設で前向き駐車の指定があるところが増えてきたような気がするのは、私だけでしょうか?

あるいは、以前の私の意識が低くて、気にしていなかったせいかも知れません。隣接する住人の立場を考えるようになったからでしょうか。

前向き駐車を指定している駐車場は、ほとんどが通路に余裕を持っています。しかし、中には、以前はバック駐車であったものが、前向き駐車に変わったところなどは、同じ通路幅のまま前向き駐車をする必要があります。

たっぷりのスペースがない駐車場では、前向き駐車に苦労している人がいます。

  • 斜めに突っ込んだまま身動きが取れなくなる。
  • 隣の車にぶつけてしまう。
  • 何度も切り返している。

前向き駐車を一発で上手く入れるコツや、何か目安みたいなものはあるでしょうか?

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前向き駐車にコツや目安はあるだろうか?

前向き駐車のコツと目安を考える前に、前向き駐車を物理的に眺めてみましょう。参考として、ニッサンノートの前向き駐車に必要な通路スペースや位置関係をみてみることにします。

ニッサンノートのサイズ

項目サイズ
全長4,100mm
全幅1,695mm
全高1,525mm
ホイールベース(前後の車軸中心間寸法)2,600mm
トレッド(左右のタイヤ中心間寸法)1,480/1,485mm
最小回転半径(最小回転時の外側前輪の描く円の半径)4.7m

参照したのは、ニッサンノートSタイプの諸元です。ちなみに、ニッサンノートは軽自動車以外で、2018年に最も売れた車だそうです。

ニッサンノートの前向き駐車に必要な条件

ニッサンノートが、一発で前向き駐車するのに必要な通路幅を求めてみましょう。なお、駐車スペースは標準的な、間口2.5m、奥行き5mと想定します。15度づつ回転しさせてみます。

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ニッサンノートの助手席側はサイドミラー分で200㎜(20㎝)の余裕をみました。必要な通路幅は7,020mmになりました。バック駐車した場合と比較してみましょう。

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なんと、3,914mm以上と狭くて済みます。その差3m以上あります。バック駐車のメリットが視覚的にも分かりますね。

これらのことから、前向き駐車のコツや目安は引き出せるでしょうか?

前向き駐車の目安

先に目安から見てみましょう。一発で前向き駐車できる通路幅7,020mmは、ニッサンノートの全長4,100mmの約1.7倍、全幅1,695mmの約4倍です。

バック駐車が可能な(直角バックが一発で可能な)通路幅3,914mmと比較すると、前向き駐車では約1.8倍必要です。

このような数値的なものは、現場ではほとんど役に立ちませんね。前向き駐車が一発で出来るかどうかの目安にするには無理があります。

むしろ感覚的な目安の方が有効かも知れません。駐車スペースから出来るだけ離れた位置に車を置いて、入り口まで前進で回転して、頭が入り込む時点で車が90度(真っ直ぐ)になるかどうか感じ取るのです。

ちょっと難しいですよね。他には今のところ思いつきません。

前向き駐車のコツ

図を描いてて気がついたのですが、一発で前進駐車をする時、回転の途中では、目的の駐車スぺ―スより外側(図では左隣の駐車スペース)に一旦入り込んでいます。ここに前向き駐車のコツがあるのではないかと感じました。

ギリギリ一発で入れるスペースがある時や、もう少し狭いスペースの時でも、前向き駐車する時に、意外と手前の方で回転しているのではないかという印象を持っています。図で言えば、もっと右側で前進回転をしているのでないかと思います。

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通路が狭くて、60度で左隣の駐車枠までしか回転できなかった場合の図です。ここでバックして切り返せば入れます。通路幅は5,536mmです。もし、回転する位置がもっと手前の場合はどうなるか見てみましょう。

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手前から回転すると、60度で車の右前部の角が右隣の駐車枠にぶつかると、通路幅は5,960mm必要になります。先ほどより5,960mm-5,536mm=424mm広くなります。

2つのケースを見てくると、両隣にぶつからないように、駐車スペースにもっと頭を入り込める位置があることが想像できます。

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60度で最大に入り込める位置を出して見ると、必要な通路幅は4,313mmまで小さくなります。実際にはここまで入り込む危険は冒しませんが、考え方としてはあり得ます。

何が言いたいのかというと、回転を開始する位置で、必要な通路幅は変わってくることです。少なくても、意識しているよりも前の方(今回の場合で言えば左方向)で、回転を始めた方が、入り込め安くなります。

一発で入れそうにない時は、切り返すとしても、無理して枠の中に頭を入れるようなことをせず、車の前部が隣(今回の場合で言えば左隣)の枠の角にぶつかる寸前で切り返すようなイメージが安全かと思います。この図の60度の位置ですね。

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この位置で切り返せば、右前部角が右隣の車にぶつかることはありません。隣の駐車スペースの入り口角に車の頭を近づけてから切り返す、これが私が考えるコツになります。この図では60度ですが、もっと狭い通路幅の駐車場では、もっと寝た角度(60度以下の角度)までしか傾けられませんが、切り返しの回数が増えたとしても、安全な切り返しができる方法です。

 

 

バック駐車が苦手で、いつも前向き駐車をしている人だけでなく、駐車場の指定でやむを得ず前向き駐車をしなければならない場合があります。

中には通路のスペースが狭い駐車場があります。隣に駐車している車がない場合は問題ありませんが、両隣に車がある時には緊張します。

前向きで入る時と出る時に、車の外側前部の角を隣の車にぶつけないように神経を集中します。

狭い駐車場では1回で入りきらないので、何回か切り返して入ります。出る時も同様に1回で出られないので何回も切り返します。

つまり、狭い駐車場で前向き駐車するためには、切り返しが必須になるわけです。切り返しのテクニックをどのように活用すれば、パニックにならずに安全に前向きに入ったり出たり出来るのか、そのコツを考えてみます。

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切り返しの特性を知る

切り返しの再確認

切り返しで行っていることは、車を横に移動させること(この動作を幅寄せと呼びます)です。止まったままでは横に動かないので、前進や後退をしながら横に移動させます。前進でも後退でも切り返しの要領は同じです。

  1. (前進/後退しながら)車を移動させたい方に傾ける。
  2. (前進/後退しながら)車の向きを元に戻す。

<出典動画:『タブレット教材 幅寄せ左』YouTube>

 

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たったこれだけのことです。車を傾ける角度が大きい程、横に移動する距離が大きくなります。少しだけ移動する時は小さく傾け、大きく移動したい時は大きく傾けます。

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「切り返し」とは、車の進退が行き詰まった時に、横に移動(幅寄せ)して、その状況から抜け出すことです。

狭い通路の駐車場で前向き駐車をしている時に、スペースが足りなくて、1回で入ったり出たり出来ない場合にも切り返しが必要になります。

幅寄せの問題点

車が曲がる時には内輪差と外輪差が生じます。内輪差とは曲がる時の内側の前輪と後輪の軌道の差で、外輪差とは曲がる時の外側の前輪と後輪の軌道の差です。

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内輪差も外輪差も、どちらも前輪が後輪より外側の円軌道を通ります。前進する時も後退する時も生じます。

幅寄せする時の内輪差と外輪差の問題点を考えてみます。幅寄せする過程で、周囲の車や障害物との接触の危険性です。

左に前進する時で見ると、左後部の接触と左前部の接触の可能性が生じます。先ず左に車を傾けて進む時の内輪差で左後部が接触する可能性があります。そして傾けた車体を元に戻す時に左前部を接触させる可能性があります。

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前進時の幅寄せの前半で内輪差が、後半で外輪差が生じています。幅寄せは逆方向の円軌道がつながった動作なので、内輪差と外輪差が生まれるのです。

以上の点を踏まえて、狭い駐車場での前向き駐車で入る時と出る時のコツを考えてみます。

狭い駐車場に前向きに入る時のコツ

前提条件としては、

  • 1回で入れない狭い通路であること。
  • 駐車したいスペースの両隣には車が停まっていること。

になります。

狭い通路から前向き駐車する状況での問題は以下の2点です。

  • 内輪差のために手前の車に車体後部が接触する。
  • 外輪差のために向こう側の車に車体前部が接触する。

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このままでは入れないので、後退しながら切り返すのですが、この時の車の位置によっては、後退時の外輪差によって、隣の車に接触する危険性があります。上図で言えば、右側前部が接触する可能性が生じます。

切り返すための後退時の外輪差を考えて、最初に車を傾ける位置が重要になってきます。上図の場合、向かって左隣りの車の側に近づけて傾けるようにします。

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ここから、後退と前進を繰り返しながら切り返して(車を左側に幅寄せして)、車の角度を立てていきます。

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簡単に描いていますが、1回の後退しながらの幅寄せをもう少し詳細に図式化すれば、下図のような幅寄せの動作(車体を傾け、元に戻す)をしています。

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狭い駐車場から前向きで出る時のコツ

出る時も1回で抜け出せるスペースはありません。外輪差で接触しないように、理想的には駐車スペースから車体を完全に出し切ってから回転したいところです。

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狭くて、車を出し切ったら後退するスぺ―スがない場合もあります。その時には、曲がる方と反対側の、外輪差で接触する危険性のある方のスペースを、前後に動きながら幅寄せして空けます。その後出来る限り駐車スペースの外に後退してから回転します。

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それでも1回では出来れないので、再度前進しながら幅寄せして外輪差の分のスペースを空け、また後退しながら回転するという動作を繰り返します。

出る時は、内輪差で接触する状況はないので、外輪差による接触だけ注意して、スペースを確保してから後退しながら回転するようにします。

 

集合住宅などの駐車場でよく見かけますが、向き合うように駐車する形で、車を切り返すスペースが狭い駐車場があります。


身近な駐車場で両隣の車にぶつけないか、毎日苦労しながら駐車するのは大変です。

車を傾けながらバックと前進で何度も繰り返すより、最初から直角駐車をした方が面倒ではありません。

車を傾けて切り返しを繰り返すやり方より、直角駐車(バック駐車)の方が、コツを覚えれば毎回の駐車は安定します。

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注意するポイントは分かっているけど

こういう駐車場でぶつけないように注するポイントは分かっています。

  • 対面に駐車している車にぶつけたくない
  • 両隣の車にぶつけたくない

つまり自分が乗っている車の中から見て、前に駐車してある車と後ろの両隣の車です。前の車は2台は関係するので、合計4台の車とのスペースを確保することになります。

それが分かっていても常に不安があるのは、

  • ぶつかる限界が分かっていない
  • 直角駐車の適切な開始位置が分かっていない

理屈があいまいだから、毎回の駐車が不安定で一定にならないので、楽に駐車できないのです。

対面の車にぶつかる限界は?

対面に駐車している車との間隔で関係する要素は、前輪から車体前面の先端までの距離であるフロントオーバーハングです。

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車種によっても大小あります。特にバックする時には車体前部が外側に膨らみます。これは前輪は後輪より外側を通る内輪差が生じるからです。

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どのくらい外側に膨らむのかは、最小回転半径ボディ最小回転半径の差でわかります。最小回転半径は外側の前輪のタイヤの中心が描く円で、ボディ最小回転半径は車体前部のバンパーの外側先端が描く円で、どちらも同じ中心で描かれる円です。

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最小回転半径とボディ最小回転半径の差が分かれば、回転する時にどのくらい外側に膨らむのかが把握できます。

参考までにトヨタ車のいくつかの車種の最小回転半径とボディ最小回転半径を見てみましょう。(代表的なグレードに絞っています)

車種最小回転半径ボディ最小回転半径
プリウスPHV5.4m5.8m0.4m
アクア4.8m5.3m0.5m
センチュリー5.9m6.3m0.4m
クラウン5.5m5.9m0.4m
シエンタ5.2m5.3m0.1m
ハイラックス6.4m6.8m0.4m
ランドクルーザー プラド5.8m6.2m0.4m
ヴィッツ4.7m5.0m0.3m

他の車種、他社の車のデータが見つかりませんでしたが、おおむね同様な数値だと推定できます。最大でも0.5m(50㎝)程です。

つまり自分の乗っている車の外側の前輪のタイヤの中心から、外側に50㎝膨らんで車は回転するということです。これはハンドルを一杯に切った時にです。ハンドルを一杯に切った時が最大に膨らみます。

タイヤの中心から車体側面のバンパーの端までおよそ10㎝程です。概算ですが車体の前部外側のバンパーから40㎝ぐらいが、他の車とぶつかる限界になります。

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自分の駐車場で車から降りて、運転席から見た距離感と実際の距離の違いを確かめます。運転席から見た感覚で、どのくらいまで近づけて良いか把握しておくことです。


少しづつ車をバックさせながら、車を降りて確かめてみたら良いでしょう。40㎝を基準にどれだけ余裕を持てるのかです。

出来るだけ外側から円を描いてバックしたいので、対面する車との距離感の把握は必須です。

外側後方の車の先端と隣の車との間隔が確認できない

左側からバックする場合は右側後方の先端、右側からバックする場合は左側後方の先端は、サイドミラーかバックモニターで感覚的に判断するしかありません。

バックモニターでは不十分の角度ですし、サイドミラーでは実際の間隔を掴むのは難しいです。

運転席から見えにくい、判断しずらい方法で確認するよりも、運転席から近い部分で確認するべきです。

曲がる方向の内側、つまり左側からバックする場合は左側後方、右側からバックする場合は右側後方は、サイドミラーで隣の車との間隔が確実に確認できます。

曲がる方向の内側で隣の車との間隔をギリギリまで詰めるようにすれば、反対側は余裕ができるので安全性は高まります。

つまり確認しやすい方を基準にして、そちらで隣の車との間隔を一定に安定させるようにします。

外側後方を無視するというのではなく、内側を詰めていれば外側は安全だという考え方です。

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慣れてくれば、どこまで詰めれば良いのか分かってきます。安全で丁度良い間隔で一定に入っていけるようになります。


内側も外側も両方に神経を散らばせるより、確認しやすい内側を重点を置いて、一定の間隔の基準を持ちましょうということです。

直角駐車の適切な開始位置

狭い駐車場という前提なので、出来るだけ外側から円を描いてバックします。

直角駐車(バック駐車)の開始位置の目安は、駐車したいスペースから2台目の駐車スペースの奥の境界線(2台目と3台目の境界線)が、助手席の窓に来た位置です。

『バック駐車(直角駐車)を理論的に考察【感覚でなく数字で説明】』

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この位置を基準にして一度試します。内側の隣の車を回り切れなければ開始位置を後ろにして、間隔が空き過ぎたら開始位置を前に調節します。

物理的に一度で直角駐車(バック駐車)が出来ない程の狭い駐車場の場合でも、なんとなく感覚的で、いつもどこか違う駐車の仕方より、一定した直角駐車(バック駐車)で、少ない切り返しで行った方がずっと楽で安全です。



バック駐車が苦手な主婦は多いと思います。
私もそうでした。


細かいポイントを挙げればいくつもあります。


でも1つのコツだけに集中すれば、
あなたもバック駐車が苦手から得意になります。

バック駐車のコツ

バック駐車を感覚に頼るから失敗する



どうしてバック駐車が苦手なのか、
考えてみたことがありますか?

  1. 後ろ向きだから良く見えない
  2. 後ろ向きだから方向が分からない

この2点がバック駐車が難しく感じる根本原因です。
視覚と方向感覚が混乱するためです。


この2つの感覚を補おうとして、
教習所ではポールなどの目印を使います。


でも実際の道路にはポールなどは立っていません。
「このポールの位置に来たら」とか、
「あのポールが見えるように」などの、
感覚に頼った覚え方では応用ができません。


どこでも通用するバック駐車のコツとは何でしょうか?

バック駐車のコツは内側の後輪を意識するだけ

バック駐車の最大のコツは、
内側の後輪を意識することです。


左右のどちらからバック駐車しようと、
一番大事なコツは、
内側の後輪を意識することです。

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駐車スペースの境界線に近づけるようにバックします。

進入角度やハンドルの操作に囚われずに
とにかく内側の後輪を、
境界線に近づけていくことだけに意識を集中します。

内側後輪を境界線に近づけることから全てを発想する



駐車スペースに対して垂直(90度)でバックするのが、
最も簡単な入りかたです。

でもほとんどの駐車場はそこまでのスペースがありません。
だから出来るだけ角度を付けて入るように車を位置づけます。

この時「45度の角度に車を傾けて」とか、
「境界線が助手席に見えたらハンドルを切って」とかの、
感覚的な操作をしては駄目です。

駐車場の状況は千差万別です。
角度や目印などは、
駐車場のスペースで変わってきます。

固定した感覚的に頼らずに、
最も基本的な条件を基準にします。
この基準はどんな駐車場でも大原則なので、
変わることはありません。

それが内側後輪を境界線に近づけることです。

だから、
内側後輪が近づけやすい角度で、
内側後輪が近づけやすい位置へ、
車を配置できるように発想するのです。

先に決まった角度や位置があるのではなくて
駐車場の状況によって、
内側後輪が境界線に近づけやすくなるように
角度と位置に車を持って行くのです。


バックの時は内側後輪が車の最先端だから



車のは「内輪差」があります。
車が曲がる時に、
前輪と後輪の軌道に差があることです。

バックして曲がる時は、
内側前輪は内側後輪よりも外側を通ることはありません。
だから内側後輪が境界線より内側に入れば、
内側前輪および車本体は駐車スペース内に納まります。

バック駐車する時は、
内側後輪が隣の駐車スペースに対しての最先端になります。
内側後輪さえ安全範囲(駐車スペース)であれば、
隣の車にぶつけることなく安全に駐車できることになります。

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片側の位置だけでも安全範囲(駐車スペース)に納まるようにします。
外側(この絵の場合は右側)はぶつからないことだけ注意すれば良いです。
左右の空間を均一にしようとするのは上達してからでよいです。


バック駐車する時は、
たった一つのコツ
内側後輪を駐車スペースの境界線に近づけ、
そのまま境界線に沿ってバックすれば良い
のです。

具体的にはサイドミラーの確認になります。
実際の様子を説明しているこちらの動画が分かりやすいです。



(出典:『初心者運転 サイドミラーだけで車庫入れするコツ 駐車』by YouTube)


隣に車が止まっていない場合は境界線に直に向かって行けますが、
多くの場合は隣に車が停まっていて車の頭が境界線より出ています。
ぶつからないように境界線の延長ラインをめがけて近づけていきます。


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