バック駐車が苦手から得意になった30代主婦のメモ

バック駐車が苦手だった30代主婦が運転が得意になったコツのメモ

カテゴリ: 車庫入れに必要な道路幅(通路幅)

(photo出典:『Wikipedia』日産・アリア)

日産のSUV、アリア(初代2022年~)の、駐車に必要な道路・通路幅はどのくらいになるか、メーカの諸元表資料を基に、CAD上で検討してみました。

初代アリアは、全てのグレードで車体サイズは統一されています。

今回はその中から、アリアB6を取り上げてみます。

(*オーバーハング寸法の情報がありませんでしたので、前後均等に仮定しています。駐車スペースの寸法は一般的な2.5mx5.0mと3.0mx5.0mで想定しています。)

初代アリアB6の車体寸法(単位mm)

項目アリアB6の寸法
全長4,595
全幅1,850
全高1,655
ホイールベース2,775
トレッド(F/R)1,585/1,590
最小回転半径5,400

間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のSUV、アリアB6の間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口2.5mの駐車場の場合、アリアB6を切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、4.679m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.839m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を1.570m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、7.986m以上のスペースが必要です。

間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のSUV、アリアB6の間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口3.0mの駐車場の場合、アリアB6を切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、4.246m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.839m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を約1.137m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、7.552m以上のスペースが必要です。

間口2.5mと3.0mの場合の差(単位mm)

駐車方法間口2.5m間口3.0m
バック駐車4,6794,246433
前向き駐車7,9867,552434

アリアB6を切り返しせずに駐車する場合、間口2.5mと間口3.0mでは、バック駐車で約433mm(43.3cm)、前向き駐車で約434mm(43.4cm)以上の必要な道路・通路幅の差があります。

(photo出典:『Wikipedia』日産・リーフ)

日産のハッチバック、リーフ(2代目2017年~)の、駐車に必要な道路・通路幅はどのくらいになるか、メーカの諸元表資料を基に、CAD上で検討してみました。

2代目リーフは、全高、トレッド、最小回転半径がグレードによって多少の違いがあります。

今回はその中から、e-POWERモデルのe+Gを取り上げてみます。

(*オーバーハング寸法の情報がありませんでしたので、前後均等に仮定しています。駐車スペースの寸法は一般的な2.5mx5.0mと3.0mx5.0mで想定しています。)

2代目リーフe+Gの車体寸法(単位mm)

項目リーフe+Gの寸法
全長4,480
全幅1,790
全高1,565
ホイールベース2,700
トレッド(F/R)1,530/1,545
最小回転半径5,400

間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のハッチバック、リーフe+Gの間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口2.5mの駐車場の場合、リーフe+Gを切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、4.576m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.911m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を1.593m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、7.864m以上のスペースが必要です。

間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のハッチバック、リーフe+Gの間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口3.0mの駐車場の場合、リーフe+Gを切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、4.144m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.911m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を約1.162m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、7.396m以上のスペースが必要です。

間口2.5mと3.0mの場合の差(単位mm)

駐車方法間口2.5m間口3.0m
バック駐車4,5764,144432
前向き駐車7,8647,396468

リーフe+Gを切り返しせずに駐車する場合、間口2.5mと間口3.0mでは、バック駐車で約432mm(43.2cm)、前向き駐車で約468mm(46.8cm)以上の必要な道路・通路幅の差があります。

(photo出典:『Wikipedia』日産・ノート)

日産のハッチバック、ノート(3代目2020年~)の、駐車に必要な道路・通路幅はどのくらいになるか、メーカの諸元表資料を基に、CAD上で検討してみました。

2代目ノートは、全高以外のグレードによる車体寸法の違いはありません。

今回はその中から、e-POWER 2WDモデルのSを取り上げてみます。

(*オーバーハング寸法の情報がありませんでしたので、前後均等に仮定しています。駐車スペースの寸法は一般的な2.5mx5.0mと3.0mx5.0mで想定しています。)

3代目ノートSの車体寸法(単位mm)

項目ノートSの寸法
全長4,045
全幅1,695
全高1,505
ホイールベース2,580
トレッド(F/R)1,490/1,490
最小回転半径4,900

間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のハッチバック、ノートSの間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口2.5mの駐車場の場合、ノートSを切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、4.016m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.420m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を1.186m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、6.983m以上のスペースが必要です。

間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のハッチバック、ノートSの間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口3.0mの駐車場の場合、ノートSを切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、3.684m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.420m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を約0.854m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、6.499m以上のスペースが必要です。

間口2.5mと3.0mの場合の差(単位mm)

駐車方法間口2.5m間口3.0m
バック駐車4,0163,684332
前向き駐車6,9836,499484

ノートSを切り返しせずに駐車する場合、間口2.5mと間口3.0mでは、バック駐車で約332mm(33.2cm)、前向き駐車で約484mm(48.4cm)以上の必要な道路・通路幅の差があります。

photo出典:『Wikipedia』日産・ノート オーラ)

日産のハッチバック、ノート オーラ(初代2021年~)の、駐車に必要な道路・通路幅はどのくらいになるか、メーカの諸元表資料を基に、CAD上で検討してみました。

初代ノート オーラは、グレードによる車体寸法の違いはありません。

今回はその中から、e-POWER 2WDモデルのGを取り上げてみます。

(*オーバーハング寸法の情報がありませんでしたので、前後均等に仮定しています。駐車スペースの寸法は一般的な2.5mx5.0mと3.0mx5.0mで想定しています。)

初代ノート オーラGの車体寸法(単位mm)

項目ノート オーラGの寸法
全長4,045
全幅1,735
全高1,525
ホイールベース2,580
トレッド(F/R)1,510/1,510
最小回転半径5,200

間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のハッチバック、ノート オーラGの間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口2.5mの駐車場の場合、ノート オーラGを切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、4.253m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.759m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を1.454m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、7.326m以上のスペースが必要です。

間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のハッチバック、ノート オーラGの間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口2.5mの駐車場の場合、ノート オーラGを切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、3.860m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.759m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を1.061m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、6.799m以上のスペースが必要です。

間口2.5mと3.0mの場合の差(単位mm)

駐車方法間口2.5m間口3.0m
バック駐車4,2533,860393
前向き駐車7,3266,799527

ノート オーラGを切り返しせずに駐車する場合、間口2.5mと間口3.0mでは、バック駐車で約393mm(39.3cm)、前向き駐車で約527mm(52.7cm)以上の必要な道路・通路幅の差があります。

(photo出典:『Wikipedia』日産・キックス)

日産のSUV、キックス(2代目2016年~)の、駐車に必要な道路・通路幅はどのくらいになるか、メーカの諸元表資料を基に、CAD上で検討してみました。

2代目キックスには、e-POWER 2WDモデルでXとX ツートンインテリアエディション、AUTECHの3つのグレードがありますが、グレードによる車体寸法の違いはありません。

(*オーバーハング寸法の情報がありませんでしたので、前後均等に仮定しています。駐車スペースの寸法は一般的な2.5mx5.0mと3.0mx5.0mで想定しています。)

2代目キックスの車体寸法(単位mm)

項目キックスの寸法
全長4,290
全幅1,760
全高1,610
ホイールベース2,620
トレッド(F/R)1,520/1,535
最小回転半径5,100

間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のSUV、キックスGの間口2.5mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口2.5mの駐車場の場合、キックスを切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、4.295m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.615m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を1.361m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、7.406m以上のスペースが必要です。

間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

日産のSUV、キックスGの間口3.0mの駐車場の駐車に必要な道路・通路幅

間口2.5mの駐車場の場合、キックスを切り返しせずに一回でバック駐車を行うには、3.916m以上のスペースが必要です。

直角(90度)駐車する場合のスタート位置の目安は、駐車目標の中心から約3.615m前に後輪、駐車目標入り口の水平ラインから車体側面を0.982m離した位置になります。

また前進駐車を切り返しせずに一回で行うには、6.940m以上のスペースが必要です。

間口2.5mと3.0mの場合の差(単位mm)

駐車方法間口2.5m間口3.0m
バック駐車4,2953,916379
前向き駐車7,4066,940466

キックスを切り返しせずに駐車する場合、間口2.5mと間口3.0mでは、バック駐車で約379mm(37.9cm)、前向き駐車で約466mm(46.6cm)以上の必要な道路・通路幅の差があります。

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