バック駐車が苦手から得意になった30代主婦のメモ

バック駐車が苦手だった30代主婦が運転が得意になったコツのメモ

カテゴリ: バック駐車

真っ直ぐ中央にバック駐車が出来るハンドル操作とサイドミラーの見方

バック駐車の方法は、車に角度を付けて真っ直ぐにか、あるいは90度の位置から、駐車スペースに円弧を描いて後退していくなどのやり方で行います。

駐車スペースの枠に入ることも大きなバック駐車の要素ですが、今回はスペースの枠内に入るところからの問題点に焦点を当てたいと思います。

駐車スペースの入り口に入ってから、奥の車止めまで後退していく間のハンドル操作とサイドミラーの見方です。車が真っ直ぐにならない、中央に停められないなどの問題は、入り口から車止めまでのハンドル操作とサイドミラーの見方に原因があります。

  • ハンドルで真っ直ぐの位置が判断出来ない。
  • 曲がったまま、あっという間に車止めまで行ってしまう。
  • サイドミラーを見ているつもりなのに曲がってしまう。
  • 上手く出来たつもりでも、降りてみると真ん中に停まっていない。

誰でも確実に、駐車スペースの中央に真っ直ぐ停められるようになるコツがあります。それはハンドルの操作ですが、同時にサイドミラーの見方でもあります。サイドミラーの見方が間違っているから、ハンドル操作も間違うことになるのです。

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0)ハンドル操作は【送りハンドル】を用いる

バック駐車の前半部分、つまり、駐車場の通路に入って来て(あるいは車庫前の道路を走って来て)、駐車スペースの入り口に車の後部を向けるように車を傾け、入り口に向かってバックして行く。ここまでの部分はクロスハンドルでも構いません。

しかし、バック駐車の後半部分、すなわち、斜めに傾いていた車を真っ直ぐになるように回転し、駐車スペースの奥の車止めまでバックして行く。この工程にはクロスハンドルでなく、送りハンドル(プッシュプルハンドル:Push Pull Handle)を用います。

<出典動画:『ハンドルの回し方を使い分けろ!AT/MT車共通』YouTube>

クロスハンドルは大きな量を素早く回転させることが出来るので、瞬時の方向移動には向いていますが、その分、回転させ過ぎてしまう危険性も高いのです。

送りハンドルは回転する量とスピードが緩やかなので、慎重な方向移動を必要とする場面に適しています。私は、左折と右折の時と、バック駐車、縦列駐車の時などには送りハンドルを使っています。回転する量も少なくスピードも遅いので、その分正確で、視覚的な確認をする余裕も生まれます。

1)【出来る限り手前に】ピボットエリアを想定する

駐車スペースの入り口(間口)のライン上にピボットエリア(内側の後輪を軸として回転するエリア)を想定するのが一般的ですが、より簡単に確実に、車体を真っ直ぐ中央に駐車させるには、このピボットエリアを、出来る限り手前に想定します。

ピボットエリアで回転して、駐車スペースの枠内に入り込むことは特別難しいことではありませんが、1回で「完璧に」真っ直ぐ、「完璧に」中央に入り込むことは、そう簡単なことではありません。

<出典動画:『初心者運転 サイドミラーだけで車庫入れするコツ 駐車』YouTube>

この動画でも分かるように、ピボットエリアの想定が駐車スペースの入り口の角に想定すると、その後の修正に用いられる奥までの距離が短いために、前進して修正を余儀なくされています。この動画の駐車場のように通路に余裕がある場所では、もっと入り口よりも手前にピボットエリアを想定すれば、前進でやり直さなくても、奥までバックする間に修正が可能になります。

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<出典画像:『出来る限り手前にピボットエリアを想定する』>

駐車スペースの奥、車止めまでバックする間に、方向をハンドルで修正しますが、修正に用いられる距離が長い程、修正が容易になります。

斜めの角度から接近して、車を立て直すために回転するポイントの、ピボットエリアが手前である程、その後の修正に距離的な余裕ができます。

一般的な入り口ライン上の位置より、その延長線上の、より手前にピボットエリアを想定して、そこを目標に内側の後輪を接近させます。

2)【回転終わったら中央に】の意識

多くのバック駐車では、40度から60度くらいの角度で、駐車スペースに入ってきます。真っ直ぐ入ってくる場合もあれば、小さな円弧を描きながら入ってくる場合もあります。狭い場所では、角度を付けずに直角に円弧を描いて入る方法(直角バック、直角駐車)もあります。

いずれにしても、重要なポイントは、駐車スペースの入り口から少し入った地点を、左右の後ろのタイヤが通過する時には、車体がスペースの中央になっていなければならないという意識です。

車を傾けた角度から入ってくる場合、内側のタイヤを軸に外側のタイヤが円弧を描くように入ります。(いわゆるピボットエリアを中心にした車の回転)この回転が終わった時点で、駐車スペースの入り口から3分の1付近で、車体がスペースの中央になっていなければなりません。

最も求められるのは、車体が中央にあることで、真っ直ぐになっているかは二の次です。

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1度で中央に入るのは難しいことなのですが、目指す理想は中央になっていることです。車体が真っ直ぐになているかどうかよりも、中央になっているかを重視します。

ピボットエリアでの回転が終わった時、両方のサイドミラーで確認するのは、手前の方ではなく、駐車スペースの奥、車止めや奥の白線から判断して、左右で同じような隙間になっているかどうかを見るのです。駐車スペースの奥の方をサイドミラーで確認することによって、車が駐車スペースの中央に回り込めたかどうかを判断します。

駐車スペースに回転した入り込んだ時に重視するのは、真っ直ぐであるかどうかよりも、車体が、特に車体後部が、駐車スペースの枠の中央に来ているかどうかを意識するようにします。その時点で車体が真っ直ぐでなくても、奥にバックしていく工程で真っ直ぐに修正されます。

3)【左右の隙間が均等に】なるようにバックする

車が駐車スペースの中央にあるかどうかは、スペース奥の車止めや白線が、車の後部からはみ出した分で判断します。

できる限り早い段階で、駐車スペース奥の左右の隙間が均等になるようにハンドルを操作します。サイドミラーで見るポイントは、手前ではなく車止めや奥の駐車枠の白線が、車の後部の左右からはみ出した分が均等になる様にするのです。

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<出典画像:『左右の隙間が均等になるようにバックする』>

車がバックするに従って、隙間の均等が整って行きます。均等を維持したままバックしていけば、自然に車体は真っ直ぐになっています。

左右どちらか片側だけの白線に沿って、車体を平行にしながらバックする方法もありますが、スペースの中央に停めることは同時には出来にくいのです。

サイドミラーの片側だけを見ながらバックして行くのではなく、両方のサイドミラーの奥の方、車止めや奥の白線を見て、均等になるようにハンドルを操作しながらバックして行きます。

4)大きなズレは【前進して修正】する

車の左右の後輪が駐車スペースに入り、車体が真っ直ぐ近くになる時点では、既に駐車スペースの3分の1に達しています。回転の後、中央の位置に回り込んでいない場合、ズレが大き過ぎると、その後のバックする過程で修正しきれません。

無理に修正しようとすると中途半端な傾きのまま車止めに達してしまいます。これは、バックしながら幅寄せしているのですが、距離が足りないために、幅寄せの途中、つまり車の傾きを元に戻せないまま停止してしまうことになるからです。

そのような時は、前進して幅寄せをしながら、車が中央に来るようにハンドルを操作します。この場合でも真っ直ぐさせようとする意識でなく、中央に移動させる意識で行います。

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<出典画像:『前進して幅寄せしながら中央に移動する』>

例えば、左側の隙間が大きすぎると判断した場合、前進しながら左にハンドルを切ります。左側に修正した分車が寄ったら、ハンドルを右に戻して車体を真っ直ぐにします。左右のサイドミラーで後方の隙間を均等になるように調節しながらバックします。

1回のバック駐車で曲がったり偏って駐車するよりも、一旦前進して、真っ直ぐ中央に駐車出来た方が、自分でする評価も、周囲から見られる評価も高いのです。駐車スペースの中に、綺麗に収まっていない自分の車を見るのは、いつまで経っても良い気分ではありません。

 

 

道路沿いにある店舗の駐車場や車庫に駐車する場合、前向きに駐車をして出る時に苦労するより、バック駐車の方を選択する人は多いと思います。

しかし、車や人の交通量がある程度ある道路では、スーパーなどの空間に余裕のある駐車とは違った難しさや危険があります。

  • 対向車は勿論、後続の車のことが気になって怖い。
  • 迷惑かけたくないので早く済まそうと焦ってしまう。
  • 普通の駐車に比べて、どこに気を付ければ良いのか分からない。

道路からの駐車場や車庫へのバック駐車は、安全性が最も求められます。自分だけでなく周りの車や人の安全を確保した駐車でなければなりません。

一番起こりやすい危険な場面は、直ぐ後ろに車やバイク、自転車が付いてしまって、気がつかずに衝突してしまうことです。事故にはならなくても、バック駐車自体が出来なくなる場合もあります。

後ろにベタ付けされないようにすれば、安全度が高まり、駐車もスムーズになります。ベタ付けされてしまう原因を探れば、道路からのバック駐車のコツが見えてきます。

ハザードボタン

以下追記(2019/07/14)
この記事に寄せられたコメントへの回答

道路上で後続車が接近してると知りながら、すり抜けさせないように、車体を傾けるなど、道交法違反のみならず、マナー違反だと思われます。

このような運転をブログで他人様に勧めるのは道義的にいかがなものでしょうか?

バック駐車が上手い下手、以前に危険なので、止めるべきかと。

なるほど、「道交法違反」「マナー違反」「危険」ですか。
そう受け止められるのは本意ではありません。確かに、対向車も後続車も完全に途切れるのを、路肩で待機してから行うのが当然です。やむを得ずバック駐車する場合の危険を減らす工夫という趣旨です。

道路状況によっては、道路幅が狭くて追い越せない場合や、交通量が多くて車が途切れない場合などもあります。トラックなどの大型車などは停車すると車線を塞いでしまい、後続車が対向車線にはみ出て追い越す方がかえって危険です。

安全のためなら前向きで駐車すれば良いのでは、という意見があるかも知れませんが、出る時に苦労したり、後方の確認がしずらかったり、また別の危険を伴います。

私が想定していた状況は、
  • 後続車が十分離れていて、ハザードを出せば意思表示が伝わり、ストレスなく減速、徐行できる車間距離があること。
  • ハザード出してから、バック駐車するまでの一連の動作がスムーズであること(後続車を長く待たせない)です。
後続車は、前の車が減速してハザードランプを点滅させ始めた場合、
  • 左に寄れば「駐車(停車)するんだな」と予測し、
  • 右に傾ければ「バック駐車するんだな」と予測します。
そう私は思っています。ここが批判ポイントですね。人によっては、進路妨害、マナー違反、危険行為と受け取るのかも知れません。私の主張は善意に判断されることを前提にしている弱点はあります。

ただ、前の車も、後続車が後方で待機してくれているのを確認した上でバック駐車します。後続車を無視するわけではありません。車どうしのコミュニケーションが成立するのが条件です。

また、「後続車の行く手を塞いでいない」「後続車を通さない」という表現が直截的過ぎたのかも知れません。バック駐車をする意図が伝わらないまま真後ろに付いてしまったり、追い越しを掛けようとする危険を未然予防する意図で用いました。

あくまでも、安全に駐車するのが目的です。なるべく危険要素を取り除くように主張しました。主張全体が誤りであれば、真摯に受け止めたいと思います。

この記事を読まれた方が、御自分の運転について考えるひとつの材料になればと思うので、敢えて掲載をそのままにさせて頂きます。多くの人のご意見も頂けるとありがたく思います。

とても貴重なコメントを頂き感謝します。(管理人)

ーーーーーーーーーーー追記はここまでーーーーーーーーーーーーーーー

ベタ付けされてしまうバック駐車の原因

【原因1】ハザードランプを出していない

走行していて路肩に駐停車する場合には、路肩に寄せる前にウインカーを点滅させ、路肩に停車したらハザードを点滅させるのが常道です。

前を走っている車が、路肩にも寄らず停車した場合には、信号や渋滞などで一時的に停車したと判断します。後続車は前の車のすぐ後ろに停車して動くのを待ちます。

<出典動画:『交差点の手前で路上駐車して、ハザードもなし』YouTube>

ハザードは走行状態から異なる状態に変化したことを意志表示する手段です。路肩に停車する時だけでなく、走行状態からバック駐車状態に変わる場合にも、ハザードを点滅させる必要があります。

ハザードを点滅させれば、後続の車やバイク、自転車は、路肩へ駐停車するのか、または他の動きをするのか予測して、車間距離を置いて待機します。ハザードのない停車は、後続の者がベタ付けしても仕方ありません。

<出典動画:『車庫入れの盲点…死角の自転車が見えて無い時に有りがちなこと』YouTube>

車やバイクが後ろにいなくても、自転車は警戒せずに接近してくる可能性があります。自転車が通れる隙間があれば、先に行こうとするのが自転車を乗る人の習性です。ハザードを出したとしても自転車、時にはバイク(特に原付バイク)には要注意です。

【原因2】ハザードランプを出すタイミングが遅い

後続の車がある場合には、ハザードを点滅させるタイミングも重要です。駐車場や車庫の直前でハザードを点滅させても、後続の車やバイクとの距離が取れないことがあります。

<出典動画:『自転車動画 ハザードを出してバック駐車しているオデッセイに対して車間を詰めたパレット』YouTube>

後続の車がハザードを十分に認知する余裕をもって点滅させる必要があります。合わせて速度も落とさなければなりません。後ろの車が「前の車は速度を落として、ハザードを出したから何かするぞ」と思われる必要があります。

【原因3】車体を傾けて後続車の行く手を塞いでいない

ウインカーやハザードだけでは、路上に駐停車するのかバック駐車するのか区別がつきません。後続車が駐停車と判断した場合には、後ろにベタ付けされなかったとしても、横を追い越そうとするので、バック駐車しようとする際に衝突する危険性を残してしまいます。

ハザードと車の傾きの変化の両方の情報が揃って、後続車は初めて「前の車はバック駐車しようとしている」と明確に判断します。

ハザードを出してもベタ付けされたり、横を通り抜けられたりする原因は、後続車の行く手、追い越しスペースを塞ぐ動きが欠けているためです。

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<出典画像:『ハザードを出すと同時に車を傾け後続車の行く手を塞ぐ』>

べタ付けされないバック駐車のコツ

道路からバック駐車する時の、安全で確実な方法は適切なハザードの表示と車を傾けることですが、順番にシミュレーションしてみましょう。

  1. 駐車したい場所の手前に来たら、速度を落としてハザードを点滅させる。
  2. 駐車する場所に来たら、安全を確認して車を傾ける。車を傾けない状態で長く停車せず、素早く安全を確認して、後続車が追い越しを掛けない内に車を傾け、後続車の行く手を塞ぐようにする。また、対向車線に極力はみ出して傾けないようにする。
  3. 後方の歩行者や自転車に警戒しながら、ミラー(ルームミラー、サイドミラー)をよく見てバック駐車していく。余裕があれば、後続車に御礼の合図を送る(手を上げたり、お辞儀したり)

特に注意するのは、速度を落とすことと、ハザードを出してから車を傾けるまで時間を置かないようにすることです。

速度を落とさないでハザードを突然出しても、後続車は車間距離を空ける余裕がありません。車を傾けるタイミングがずれたら、後続車は停車と判断して追い越そうとしてしまいます。

<出典動画:『トラックがバックで車庫入れ』YouTube>

大型のトラックなどは、反対車線を利用しないとバック駐車できない場合は多いですが、その場合でも、安全を確認したら車を傾けて双方向の車の行く手を塞ぐようにした方が確実で安全です。

この動画のトラックの場合でも、もっと2車線を塞ぐように使って車を傾けた方が返って安全です。バック駐車をする過程で両方の斜線を使うことになるので、最初から後続車も対向車も行く手を塞いで通過させないようにすべきです。

また、このトラックは対向車線側への駐車をしています。出来れば、反対方向(手前側の方向)から向かって、駐車場を左に見て駐車すべきです。

ベタ付け予防のための装置

バックブザー

トラックやバスの左折やバック時にアラームは良く目にしますが、普通車でもウインカーやバックランプと連動させるバックブザーを装着させることが出来ます。

後続車にハザードによる視覚情報だけでなく、音の情報を伝えることで、より確実にバック駐車の意志を伝えられます。

車の左側方を通過しようとする自転車やバイク、また歩道を通る人や自転車へ、音によって警戒させる効果が高まります。

<出典動画:『左折アラーム搭載車同時鳴動 バックブザーを添えて(日野純正左折アラーム+日工電気 77型ブザー) フィット アルファード』YouTube>

この動画では、アルファードよりフィットの方が、左折アラームとバックブザーの音が大きくて人しやすいです。同じ装置でも車種によって音量が異なるのか、たんなる設定の違いなのかは不明ですが、設置はカー用品ショップのプロに任せた方が良いでしょう。

車検は無機質で機械的な連続音しか通りませんが、製品としては色々な音色のものが揃っています。バックブザー製品一覧(Amazon,「車&バイク」

ハザードスイッチ

ハザードスイッチ

<出典画像:『ハザードスイッチ』Amazon,「車&バイク」>

ハザードは駐停車やバック駐車の時だけでなく、譲ってくれた時のお礼の合図、渋滞の最後尾を知らせる時にも使います。

ハザードを押すボタンはオーディオ機器の下側など、視線を向けないと押せないような位置にあります。咄嗟に押したい時に、走行中の視線を外すのは危険です。

ハザードスイッチという装置をハンドルの近くに装着すると、視線を逸らすことなくハザードを点滅させることが出来ます。ハザードスイッチ製品一覧(Amazon,「車&バイク」

 

対向車線側へのバック駐車は厳禁

道路沿いの駐車場へ道路からバック駐車する場合、駐車場を左側にして駐車するべきです。右側の対向車線へバック駐車するのは、ハザードを出して車を傾けたとしても、その動きを後続車が自然な動きとして予測するのは難しいのでとても危険です。

<出典動画:『【車が走行中に急いで無茶な車庫入れを、しようとするハプニング!?】』YouTube>

周囲の確認の速度や量も多く、動作もスピーディでなければなりません。それだけ危険性も高まります。周りの車だけでなく、歩道の歩行者にとっても予期しがたい行動です。遠回りになっても、方向を変換してきてから駐車するようにすべきです。

前の動画のトラックも同じですが、トラックは車体が大きい分、対向車や後続車の注意を惹きやすく、車間距離も警戒して取る傾向にありますが、普通車では危険性はより高くなります。

家族の多い家庭では選択枝にあまり入らないと思いますが、もっと若い人たちの間では、小型のSUV(Sports、Utility、Vehicle)が人気があるようです。

こういう車に好きな人を乗せて、夏にはサーフィンやバーベキューに行ったり、冬にはスキーに行ったりするイメージなのでしょうか?スポーツとレジャーの取り合わせが、今の若者が車に求める思いに合っているのでしょう。

2018年にトヨタのCH-R が最も販売されたコンパクトSUVですが、これから購入を検討されている人の中に、自分の家の車庫の前の道が狭くて迷っている人もいるかと思います。

車庫の間口が標準的な2.5m以上あったとしても、その前の道の幅が狭くてはバック駐車が困難になります。最初に、道幅3.5mを想定して、狭い道幅でもCH-Rがバック駐車可能か検討してみます。

Toyota-CH-R

<出典画像:『TOYOTA CH-R』https://images.caradisiac.com/images/0/9/1/1/110911/S0-essai-toyota-ch-r-arme-de-conquete-390366.jpg

トヨタCH-Rの主な諸元(サイズ・機能)

項目寸法
全長4,360mm
全幅1,795mm
全高1,550(ハイブリッド)1565(ガソリン)
ホイールベース(前輪と後輪の車軸中心間隔)2,640mm
トレッド(左右のタイヤの中心間隔)1,540(G,G-T)1,550(S,S-T)
最小回転半径(最小回転した時の外側前輪の軌道半径)5.2m

Toyota-CH-R寸法図

<出典画像:『トヨタCH-R寸法図』https://toyota.jp/pages/contents/c-hr/001_p_001/image/grade/common/carlineup_c-hr_grade_common_size_g.jpg

道幅3.5m間口2.5mでCH-Rはバック駐車できるのか?

直角バック1回で駐車は可能か?

車に角度をつけないで、90度の角度からバック駐車する直角バック(直角駐車)が可能か検討してみると、1回の直角バックで駐車するには道幅は4.43m以上必要なことが分かりました。従って、この方法では道幅3.5mの道路から駐車出来ません。

CH-R 90back-1try in 4.43m

また、この図で参考にして欲しいのは、一般の駐車場で、CH-Rを1回の直角バックで駐車する場合の位置取りが分かることです。駐車スペースの間口のラインから、車体を1.45m以上離し、2つ先の駐車スペースの奥の線に前輪が来た辺り(後輪が1つ先の駐車スペースの奥の線辺りに来た時でも良い)に停車すれば1発で直角バックが可能です。

切り返しをすればバック駐車は可能か?

それでは、車庫の間口のスペースを利用して、何度か切り返しをすればバック駐車は可能か見てみます。

CH-R 90back-sometry in 3.5m

直角バックで45度まで回転して、車庫の間口に極限まで車の後部を入れても、切り返しに使える左前方の余裕は24㎝程しか余っていません。この程度の余裕では日常的な駐車では現実的ではありません。

道路を左側から前進して来て、左に車を傾ける場合も、この図の右から2番目当たりの位置に停車するしかないわけで、直角バックより有利になるのではありません。最小回転半径の軌道のどこかに収まるしかないのです。

車庫の前の道路の幅が3.5mで、車庫の間口が2.5mという条件では、トヨタCH-Rをバック駐車させるのは困難という結論です。

それでは、道幅は変えられませんが、車庫の間口を工夫できることを前提にした検討をしてみましょう。

車庫の間口を最小限度広げた場合

道幅3.5mのまま、車庫の間口2.5mに内側のコーナーをカットすれば、直角バック1回で駐車出来るようになるはずですが、最低どの位カットする必要があるか見てみます。

CH-R 90back-1try in 3.5mcut80x93

間口の内側の角を、80㎝x93㎝以上でカット(図の黄色の塗りつぶしエリア)すれば駐車出来ることが分かりました。

これから車庫を作る人や新しく戸建ての家の購入を検討する人は、車庫の間口に柱やフェンスを立てないで、開放的な車庫にすべきです。車庫前の道幅が狭くても、片側でも解放してあればバック駐車がとても楽になります。

CH-Rが1回でバック駐車できる最小の道幅と車庫の間口の条件

最後に、車庫の間口が片側だけでも最低どの程度開いていれば、幅が狭い道路でも、CH-Rがバック駐車できるのか検討してみます。

CH-R 90back-1try in 2.97mcut2.13x1.51

CH-Rがバック駐車するためには、2.97m以上の道路幅がないと不可能ということと、更に内側コーナーのカット(図の黄色の塗りつぶし部分)が2.13mx1.51m以上ないとぶつかってしむことが分かります。

CH-Rの購入を検討している人で、自宅の車庫の前の道路の幅が狭くて悩んでいる人は、道幅が2.97m以上あって、車庫の間口の片側がカットできる可能性のあるならば、諦める必要がありません。

実際には、これに余裕のスペースを加味して考える必要がありますが、検討材料にはなるかと思います。

こうして見てくると、道路の幅よりも、車庫の間口の開放の度合いが、駐車のためには重要な要素になることが分かります。

現在の自宅の車庫の前の道路の狭さに悩んでいる時、車庫の方の改善の可能性も考えてみたらいかがでしょうか?

狭い条件下ではG、G-Tタイプを選ぶべし!

CH-RのGとG-Tタイプには標準で、車の前後の障害物との接近をブザーやディスプレイぶ表示して知らせる超音波センサーが、前後に3つ、合計6か所付いています。

狭い条件下でバック駐車する時には、前方外側のふくらみ(フロントオーバーハング)と、内側後方の接触をミラーだけで完全に確認するのは困難です。

センサーのブザーや表示も3段階で警告してくれるので、ミラーの目視を誤ってもぶつけ危険性は低くなるはずです。

<出典動画:『トヨタ CHR C-HR 【検証だ!】クリアランスソナー バックセンサー 実測(°▽°)』YouTube>

 

自己嫌悪などの自分を低く評価する心理には、その背景に「本当の自分はこんなはずじゃない」という諦めきれない自分への希望が隠れています。

そして、自分の現実に満足できない原因として、何かに責任を求めます。それは精神的な弱さであったり、知的な理解力の不足であったり、あるいは肉体的、身体的能力の欠点だったりします。

しかし、どこに責任を求めたとしても、現実が変わるわけではありません。自分のどの部分が弱くて、どこに欠点があったとしても、現実を変えるには、変わるような行動をする以外に方法はありません。自分の弱さや欠点を探し求め、思い悩んでいるだけでは何も変わりません。自分の弱さや欠点を責めても得る物はありません。疑問自体が無意味です。

バック駐車が上手くならない原因を、自分の精神的な弱さや理解力の鈍さ、身体能力・運動神経の劣っていることに求めるのを止めて、小さな行動の一歩を踏み出します。他人より多くの時間や労力がかかっても良いので、微かな前進を積み重ねるのです。あなたの劣等感には希望の心が隠れているのですから。
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バック駐車のための「4方向直線接近訓練」

バック駐車が上手くならないことで悩むのではなく、バック駐車のための訓練をしない自分を自覚しましょう。悩む暇があったら訓練をして、頭でなく体に覚え込ませます。精神的な弱さ、知的・身体的な能力不足など、バック駐車の訓練をしない理由にはなりません。どんな弱さや不足を克服するにも、訓練以外に方法はありません。悩むのは逃避の言い訳を探しているに過ぎません。

車両感覚の効果

<出典動画:『車両感覚をつかもう』YouTube>
バック駐車が上手く出来ないのは車を自由にコントロール出来ていないからです。前進する時と同じように、車を左右に移動させて、自分が求める方向にバックさせることが出来なければなりません。そのための重要な要素が車両感覚です。

安全な場所で路肩や壁、線が描いてある場所、あるいはロープや板を用意します。それらをまとめて直線と呼ぶことにします。その直線に対して、

  • 助手席側をギリギリまで近づける訓練。
  • 運転席側をギリギリまで近づける訓練。
  • 前部(フロント側)をギリギリまで近づける訓練。
  • 後部(リア側)をギリギリまで近づける訓練。

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<出典画像:『車の4方向を直線に近づける訓練』>

ギリギリと言っても車を傷つけない範囲で行います。直線とどの位の間隔を残しているかを予測して停め、車から降りて確認します。車の側面を近づける訓練は、前進と後退の両方で訓練します。これらの操作を何度も繰り返します。特に、前側と後ろ側の近づける訓練は、白線やロープ、板などを使って車体と接触しないように行う方が良いです。

車の4方向に直線を近づける訓練で、自分の車の車両感覚=車の大きさの感覚がつかめるようになります。

ハンドル操作の効果

側面を近づける訓練では、車を前進・後退させながら、横に移動させる幅寄せの訓練にもなります。同時にハンドル操作の訓練でもあって、特に後退させながら直線に幅寄せしていく操作は、バック駐車で苦手な人にありがちな「ハンドルをどっちに切っていいか分からない」を克服できます。

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<出典画像:『直線に車体側面を幅寄せする訓練』>

<出典動画:『タブレット教材 幅寄せ右』YouTube>

車は、ハンドルを左に回せば左に、右に回せば右に曲がります。これは前進でも後退でも同じなのですが、後退の時は逆になるように錯覚しやすいのです。

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<出典画像:『ハンドルの回転と車の曲がる方向の関係』>

直線に車体の側面(助手席側・運転席側)を近づける訓練は、路肩に停車する時や縦列駐車の時に必要なテクニックでもあります。幅寄せが前進でも後退でも出来るようになれば、バック駐車の重要な部分を自由にコントロール出来ます。

サイドミラー、ルームミラーを見る効果

直線に車の4方向を近づける訓練は、サイドミラー、ルームミラーを見る訓練でもあります。

車体の側面を直線に近づける訓練で、後退しながらする時、サイドミラーで車体の後部側面と直線の間隔を確認しながら行います。左右のサイドミラーから見える景色は違いますが、車体を直線に近づける要領は、バック駐車の時に、駐車スペースの隣に停まっている車に接触させないために、一番必要となる感覚です。

<出典動画:『【教習】普通車で左側30cm以内に寄せて停車』YouTube>

車の後部を直線に近づける訓練では、ルームミラーとサイドミラーを見る訓練になります。白線やロープ、板などの場合には、ルームミラーに映らない範囲をサイドミラーで確認します。バックモニターがある場合にはバックモニターも見方の訓練になります。

ロープや板の場合には、タイヤが踏むことで感じる感覚を利用して訓練するのも良いです。壁などでは、車体に接触させる可能性がありますが、ロープや板なら、タイヤを踏む位置まで近づける訓練で安全に行えます。

いずれの訓練でも、車から降りて感覚と実際のズレを確認することが大切です。

自己嫌悪と劣等感は自傷行為

自分を劣っていると思うこと。自分のことが嫌いになること。誰も自分を慰めてくれないので、仕方なく自分を慰める。自分を他人より劣っていると責めても、自分のことが嫌いと突き放しても、自分を傷つけ慰めていることでしかありません。

自己嫌悪や劣等感は、努力をしたくないための言い訳です。バック駐車で悩むなら、バック駐車に対して悩むべきであって、そのために自分の精神や肉体のことで悩む必要はありません。

直ぐに結果が出なくても良いじゃないですか。目に見えない進歩でも良いじゃないですか。立ち止まったまま自分の弱さを責めるより、前を向こうとしない自分を責めましょう。

手足が動いて、目が見えて、耳が聞こえていませんか?それだけも十分恵まれています。

自分のことが嫌いになるなら、弱い自分を嫌うのではなく、努力をしない自分を嫌いになりましょう。弱くない人はいないし、自分が嫌いになったことがない人もいません。

バック駐車が上手くならないと溜息をつく暇があったら、近くの空き地や駐車場で、今できる訓練を繰り返しましょう。自己嫌悪や劣等感は自分を助けてくれません。救ってくれるのは、小さな行動だけです。自己嫌悪や劣等感を忘れさせてくれるのは行動だけです。

 

左側からのバック駐車は一回で入るのに、右側からだと何故かいつも合わなくて、何回か切り返すことが多い。同じバック駐車でも、左と右では全く同じ感覚でできない。そういう人もいるかと思います。

  • なぜ右側からだと上手くできないのか?
  • 改善する方法はないのか?

上手く出来る左側のバック駐車は、なぜ上手く出来ているのか?その理由が右側からのバック駐車で活かされていないのではないのか?

右側からのバック駐車が上手く出来るように、失敗する原因を求めながら、どうすれば左側のバック駐車のように上手く出来るのか考えてみたいと思います。

左側では無意識に出来ていることを、再確認する作業になるかも知れません。バック駐車の本質は、左側からでも右側からでも変わらないのですから。

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右側からのバック駐車が苦手な理由

右側より左側からの駐車がやりやすい感覚

日本では車は左側通行なので、自動車学校で教えられた「キープレフト」(道路の左側を保ちながら走行すること)を基本に走りますので、運転中の注意は助手席側の方が多くなります。

左側の路肩に停まっている車を避けたり、左前方を走る自転車やバイク、路線バスなどを追い越すタイミングを図ったり、左の路肩に停車や縦列駐車をしたり、左折をする時の巻き込みを気を付けたり、左側を意識している割合は右側より多いのです。

右側の障害物より、左側の障害物との距離感の方が、普段の運転の中で判断している頻度が多いので、バック駐車の際にも、右側より左の側の方が、他の車との距離感がつかみやすいのです。

例えば路肩に車を停車させるのは、ほとんど左側の路肩です。(一方通行の道路で右側の路肩に停車させる場合もあります)

車を左にギリギリ寄せる方が、右に寄せる経験にょり圧倒的に多いのです。バック駐車でも、左に停まっている車にギリギリ寄せる感覚の方が、右側の車へ寄せていく感覚より安心感を持っているのです。

左側に比べて右側では、隣の車への寄せ方が離れてしまうのが、右側のバック駐車が上手く出来ない人の原因です。

また、駐車場でも通路を左側に寄って入ってきますので、始めから左側の駐車スペースから近い位置にいます。右側の駐車スペースへ駐車するためには、一旦右側に大きく寄って行く操作が、心理的にも操作的にも負担になることもマイナス要因です。

左側と同じ位置と角度で車を斜めに傾けていない

運転席から見て、助手席の窓から見た感覚と運転席側から見た感覚、また、左側のサイドミラーから見た感覚と右側のサイドミラーから見た感覚は異なります。

同じ様な位置でハンドルを切り、同じような角度に車を傾けても、左側と右側に駐車する場合では微妙に変わってきます。

右側のバック駐車だけ上手くできないのは、左側のバック駐車の場合と、位置や角度、ハンドルを切るタイミングなどが違っている証拠です。

距離感や見た景色が左右で異なるのですから、当然ではあるのですが、どうしたら右側も上手にバック駐車出来るか、問題点を解決する方法はあるはずです。

失敗しない右側のバック駐車

右側のバック駐車が失敗する原因は、右側の間隔を空け過ぎてしまうからです。どの時点で空け過ぎてしまうかというと、右隣りの車との間隔(車が停まっていない場合は白線)、もっと厳密に言えば、右隣の車の前方左側の角との間隔(車が停まっていない場合はピボットエリアとの間隔)が空き過ぎてしまうのです。

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<出典画像:『ピボットエリアとは』>

では、空け過ぎないようにするためにはどうすれば良いでしょうか?

  • 右側後輪を右隣の車の左前方の角(車がない場合はピボットエリア)に近づけるようにハンドルを左に切る。
  • 車を駐車スペースに限りなく垂直になるように、出来るだけ駐車スペースに寄せてから左にハンドルを切る。
  • 右隣の車の角(ピボットエリア)には、カーブでなく直線で近づく。 この3つの原則を守れば、切り返しすることなくバック駐車が出来ます。(この3つの原則は左側の場合でも同じです)

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<出典画像:『バック駐車の3原則』>

「隣の駐車スペースの奥の白線が運転席の横に来たらハンドルを切る」とか「車を45度に傾ける」とかの形式的な目安は忘れてください。

後輪を近づける位置でハンドルを切り、出来る限り大きな角度をつけ、真っ直ぐ下がる。

ハンドルを左に切る位置は、車によっても駐車場によっても変化します。固定的な感覚でなく、後輪が近づけるようにハンドルを切ります。

45度ぐらいに車を傾けるのではなく、めいっぱい可能な限りの大きな角度になるように車を傾けます。

左に切ったハンドルを戻しながらカーブでバックしていくのではなく、ハンドルを真っ直ぐに戻した後に、直線的にバックしていくのです。カーブで近づこうとするから離れてしまうのです。バックしていく目標は、右隣の車の角(ピボットエリア)です。

大きな角度で右隣の車の角(ピボットエリア)に寄せることが出来れば、その場所で車が真っ直ぐになるように回転するだけです。大きな角度で、角(ピボットエリア)に寄せられれば、小さな回転だけで車を真っ直ぐに出来ます。

バック駐車を失敗しないための補足

バックする速度を意識してゆっくりにする

車を左に出来るだけ傾けてからバックを開始する時、速度を意識して遅くする程、バック駐車の精度は上がります。

車を左に傾けた状態では、ハンドルは左に向いています。バックを開始するのとハンドルを戻すのを同時に行うと、どうしてもハンドルを戻す方が遅れて、真っ直ぐの位置に戻らない内にバックしていきます。

そうすると、車は左後方に一旦進み、ハンドルが右に戻るに従って、車も右後方へ向きを変えていきます。

そのままハンドルを右に一杯に回して、右後方へカーブしてバックしていくやり方をすると、右隣の車の角(ピボットエリア)から離れやすくなります。

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<出典画像:『ピボットエリアから離れてしまう原因』>

それを防ぐためには、バックを開始する前にハンドルを真っ直ぐの位置に戻しておくのです。車が停止した状態でハンドルを真っ直ぐにするのが確実です。慣れてくると、ほんの少し動かしながらハンドルを戻せるようになります。

車を左に傾けた後は、バックする前に(ほんの少し動いても良いが)ハンドルを真っ直ぐにすることを意識してほしいのです。目標までカーブしながら近づくより、直線で近づく方が正確だからです。

ミラーの確認は3拍子

バック駐車ではミラーを頼りにバックしますが、一つのミラーだけを集中するのではなく、ルームミラーと左右のサイドミラーの3つのミラーを均等に見るようにします。

例えば、左サイドミラー→ルームミラー→右サイドミラー→ルームミラー→左サイドミラーという具合にです。そのためには、車をゆっくり動かすことを意識します。

この3拍子を習慣にしておくと、車を後退させるあらゆる状況で行うようになります。近づいてくる車や人などの早期発見にも役立ちます。

私は前向き駐車したコンビニなどの駐車場からバックで出る時、この3拍子の確認はとても有効だと感じています。車の後方をまんべんなく見ていないと、とても危険なのです。

自転車でも練習できる

自分の家の車庫や駐車場でバック駐車の練習をする場合、車でなく自転車でも(バイクでも)可能です。

例えば右からのバック駐車を練習するとしたら、自転車の前輪を車の右側前輪、自転車の後輪を車の右側後輪に見立てます。

通路から入って来て、駐車スペースに寄って、自転車の後輪を奥の角(ピボットエリア)に近づけるように左にハンドルを切ります。出来るだけ大きな角度のなる様に傾けたら、ハンドルを真っ直ぐに戻します。そのまま目標まで真っ直ぐ近づき、後輪が近づいた位置でハンドルを右に切って自転車を真っ直ぐにします。

自転車でも、ハンドルの向きとタイヤの向きの関係、真っ直ぐ下がりながら目標まで近づいて行く感覚、回転をするポイントとハンドルの切る方向などの感覚が得られます。

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