バック駐車が苦手から得意になった30代主婦のメモ

バック駐車が苦手だった30代主婦が運転が得意になったコツのメモ

January 2019

集合住宅や商業施設の駐車場では、隣接する住民や植木、花への排気ガスを避けるために、「前向き駐車でお願いします」の看板を掲げています。

しかし、看板の効果はそれほどあるとは思えません。なぜなら、排気ガスで悩む住民の声が絶えないからです。集合住宅の管理会社や商業店舗の責任者に交渉しても、防げるような障壁を設けてくれるケースはまれで、多くは看板や張り紙の注意喚起を徹底するように努力する程度です。

前向き駐車による排気ガスの迷惑軽減の効果は大きいので、ルールが利用者に伝わって守ってもらえさえすれば、莫大な費用を掛けずにトラブルが解消に向かいます。こじれて訴訟などに長期化することも少なくなるでしょう。

看板よりも効果のある方法を考えてみました。

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看板は効果的でない理由
前向き駐車の看板アップ
<出典画像:http://img09.shop-pro.jp/PA01042/020/product/18854647.png>

このような看板が、駐車スペースの奥の壁などに貼ってあるのをよく見かけます。ひとつ一つの駐車スペースにあるのは稀で、中にはポツンと1枚だけ貼ってある場所もあります。
前向き駐車看板遠景
<出典画像:https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/e-netsign_to-8a_3>

運転する人の心理として、駐車場では駐車スペースを探して見つけることが最優先されます。駐車場全体の環境よりも、空きスペースがどこにあるのかに意識が集中します。

「なるほど、ここの駐車場は前向き駐車のルールになっているのか」などと思いながら駐車スペースを探すことは少ないのです。他の人よりも先に空きスペースを探すことで頭は一杯です。

ですから、「あっ、あそこが空いてる!」と見つけたら、直ぐに近づいて、他の車よりも先に駐車するための行動を始めようとします。駐車=バック駐車の習性の人には、空きスペース発見即、バック駐車の準備行動になります。ルームミラーに写る前向き駐車の看板に気がつくのは、バック駐車が完了した後です。もはや、駐車をやり直す段階ではありません。「ま、いいか」で自分を納得させて終わりです。

駐車スペースを見つけた時、その奥の壁に貼ってある看板まで注意して見ていません。何度も利用する駐車場なら分かりますが、偶然利用する場合などは認識しません。

そして、前向き駐車を守ることと車を入れ直すことを天秤にかけた場合、前向き駐車を守ることを選ぶほどの重要性を感じていません。
  • 少しの間だけの駐車だから大丈夫。
  • 長くアイドリングしているわけじゃないから大丈夫。
  • 罰則があるわけじゃないから大丈夫。
  • 他の車もバックで駐車してるから大丈夫。
  • 前向きに入れ直すほどの事でもないから大丈夫。
前向き駐車を看板で警告して守らせるのは、良識ある常連の利用者には伝わりますが、それ以外の利用者には効果的ではありません。

運転者へ伝えるタイミングが遅いのです。駐車スペースを見つけた瞬間に伝えなければ間に合いません。バック駐車の体勢に入ってしまっては手遅れなのです。まだ社会の中の共通認識では、前向き駐車のために車を入れ直すほどの価値観を持つに至っていないからです。

バック駐車の体勢に入る前に伝える

運転中の視界の多くは、前方の道路上に集中します。空間の情報よりも路面からの情報の方が強く伝わってきます。例えば、空間に設置された横断歩道有りの道路標識看板よりも、路面に描かれたゼブラ模様の方が直感的に伝わってきます。

道路標識横断歩道

<出典画像:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6d/970fcd48d3a2487899fe045f5d26e61b.jpg?random=b7ba6834ed5146c807a45d4d5a9778eb>

そして、もし歩行者がいた場合、一旦停車するのは路面に描かれた模様や線の前で行います。この模様や線がない場合を想像すると、車が停車する位置の一定さは異なると考えられます。模様や線があるために運転する人をその位置まで誘導します。道路標識の看板だけでは正確に誘導できません。

路面から伝わる情報は、早く強く伝えることと誘導することができます。

前向き駐車の場合でも、看板よりも路面に描いた文字やシンボルで伝える方が、早く強く、そして誘導できるのではないかと考えられます。

駐車場ペイント来客用
<出典画像:http://www.pladan-kako.com/made/up_img/1406598310-027066_4.jpg>

駐車スペースの前の方に「来客用」とあれば、来客でない車が駐車スペースを見つけた時点で、ここは止めてはいけない場所だと判断できます。バック駐車の体勢に入る前に誘導できます。駐車スペースの前に大きく描かれた車いすのマークを見たら、常識のある人なら駐車しません。路面からの情報によって、バック駐車の体勢に入る前に伝わり、他の場所へ誘導させられます。

駐車場ペイント障碍者用
<出典画像:http://www.y-d-k.co.jp/p3-works/2-tosou/images/149/p6-2.jpg。>

駐車スペースの前部に描かれたシンボルや文字に伝達効果があるにも関わらず、「前向き駐車」とペイントされた駐車場を見かけることがほとんどありません。

例えばこんなシンボルが駐車スペースの前部に描かれていたら、バック駐車の体勢に入る前に伝えて、前向き駐車に誘導することが出来るのではないでしょうか?

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イマイチですね。デザインや文字は工夫が必要ですが、方法としては、少なくともこれまでの奥の壁に貼られた看板よりは効果的なはずです。同じデザインなら看板よりも路面にペイントした方が効果は上です。例えばこんなシンプルな看板のデザインがあります。


前向き駐車看板dezainn

<出典画像:https://tse2.mm.bing.net/th?id=OIP.Lh4NSDa91jjlCfHE07uJ3gEsDI&pid=Api>

駐車スペースの奥の壁に貼るのでなく、そのデザインで前の方の路面にペイントすべきです。そして、出来れば、駐車場の通路の入り口近くにも「前向き駐車」を知らせる路面ペイントを施しておくことです。


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バック駐車の体勢に入る前に、いかに早く伝えることができるかがポイントになります。


アパートの敷地内の駐車場や、隣接する飲食店の駐車場に、バック駐車で止めたまま、アイドリング(暖機運転)している車の排気ガス。

本人には悪気はなくても、どこからともなく部屋の中に入って来る排気ガスを、毎日吸わされている側にとっては深刻な問題です。

  • 少しづつでも、毎日吸い続けたら体にどんな影響が出るのか?
  • 排気ガスの特にどんな成分が良くないのか?

駐車場の管理者や車の所有者に、苦情や改善のお願いをする場合、具体的に何が悪いのか、体にどんな影響が出るのか、知っておく方が説得力があります。

排気ガスは目に見えにくいだけに、出す方は軽視しがちです。いつ被害者の立場になるか分かりません。排気ガスのことを知っておきましょう。

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排気ガスの有害成分

排気ガスの大部分を占めているのは、窒素(N2)、二酸化炭素(CO2)、水蒸気(H2O)で、これらの成分は直接的には有害ではありません。(CO2の増加は温暖化につながり間接的には有害)窒素は肥料になりますし、二酸化炭素や水蒸気は人間の体や動物、植物からも出ています。有害物質はそれら以外の微量な割合の中に含まれています。

ガソリン自動車の排気ガス中の有害成分の割合

<参照画像:ガソリン自動車の排気ガス中の有害成分の割合

ガソリン(C8H18 など)と軽油(C15H32など)は、主に炭素(C)と水素(H)から出来ています。これらの燃料をエンジンの中で燃やす過程で、炭素(C)が、エンジンの中で完全燃焼すれば、酸素(O2)と結びついて二酸化炭素(CO2)がマフラーから外へ出されます。二酸化炭素(CO2)が多く排気される程、燃焼効率の良いエンジンになります。

燃料が不完全燃焼すると一酸化炭素(CO)と炭化水素(HO)が出来ます。その他に、残った成分から窒素酸化物(NOX)、粒子状物質(PM)が生まれます。この4種類が有害とされる排気ガスの代表的な成分です。

この4種類の有害物質は、一酸化炭素と炭化水素は主にガソリン車、窒素酸化物と粒子状物質はディーゼル車から排出される特徴があります。

ディーゼル排ガスの粒子状物質(PM)

<出典画像:「ディーゼル排ガスの粒子状物質(PM)」

一酸化炭素(CO)

不完全燃焼の場合には酸素分子1つが不足して、一酸化炭素(CO)が作られます。無色、無臭で気づきにくいですが、少量でも毒性が強いので危険です。

炭化水素(HO)

炭化水素(HO)も不完全燃焼の産物です。ガソリンや軽油の主成分の炭素(C)と水素(H)が、不完全燃焼のために燃え残り結合したものです。

窒素酸化物(NOX)

代表的な窒素酸化物の一酸化窒素(NO)と二酸化炭素(NO2)を総称してNOXと表現しています。炭素(C)と酸素(O2)が結び付くべきところ、吸気した空気の中の窒素(N2)が酸素(O2)と結合して発生します。

粒子状物質(PM)

ガソリンエンジンではほとんど発生しません。ディーゼルエンジンの燃焼から発生した煤(すす)です。1ミリの1000分の1の大きさで、マクロメートル(1/10x6m、単位はμm)で表される固体や液体の微粒子です。PMとはParticulate matterの略で、2.5μm以下の微小粒子状物質はPM2.5と呼ばれています。

PMの大きさ模式図
<出典画像:「PMの大きさ模式図」

PM2.5の大きさ写真
<出典画像:「PM2.5の大きさ写真」

排気ガスの人体への影響

一酸化炭素(CO)

血液の中のヘモグロビンという、細胞に酸素を送り届ける成分と結びつくと、酸素を運搬することができなくなります。炭や練炭などを、締め切った空間で燃やして起きる一酸化炭素中毒の原因になります。最悪の場合は死にも至る有害な物質です。

一酸化炭素の濃度と中毒症状

<出典画像:「一酸化炭素の濃度と中毒症状」

炭化水素(HO)

炭化水素(HO)と窒素酸化物(NOX)が紫外線のエネルギーで化学反応(光化学反応)を起こして、光化学オキシダントという物質を作ります。光化学オキシダントは、粘膜を刺激して目の痒みや喉の痛み、呼吸器に障害を及ぼします。いわゆる光化学スモッグの原因になります。

窒素酸化物(NOX)

炭化水素と反応して光化学オキシダントの元になる以外に、一酸化二窒素(N2O)という形になってオゾン層の破壊(温暖化)、硫黄酸化物(SOX)と結びついて酸性雨の原因になります。

粒子状物質(PM)

鼻、喉、気管支、肺に沈着して、喘息やアレルギー性鼻炎を悪化させ、慢性気管支炎や肺気腫などの慢性的な肺疾患の原因になる可能性があるとされています。

体に吸い込まれた粒子は、10μmより大きいものは気管支の繊毛運動で運ばれ、溶けて咳や痰、鼻水として排出されます。それより小さい粒子は肺の細胞に沈着します。それでも白血球の一種の肺胞マクロファージが食べて(捕食)分解、無害化してリンパ液、静脈を経由して体外に排出されます。

PM2.5をマクロファージが捕食

<出典画像:「PM2.5をマクロファージが捕食」

このように体内に入った粒子は自然治癒力で次第に取り除かれていきますが、溶けにくい粒子は600日で半減するも、3分の1は体内に残留するという調査報告もあります。(「微小粒子状物質健康影響評価検討会報告書」)
微小粒子状物質が人体に与える影響
<出典画像:「微小粒子状物質が人体に与える影響」

発がん性については、動物実験では肺がんへの影響の可能性は認められていますが、人に対してはまだ確定されていません。

一酸化炭素(CO)と粒子状物質(PM)に特に注意

ガソリン車では一酸化炭素(CO)、ディーゼル車では粒子状物質(PM)が特に注意が必要です。一酸化炭素の初期症状は吐き気や頭痛です。無色、無臭なので気づくのが遅れないように気を付けます。暖機運転をしがちな寒い時期は、駐車場からの排気ガスが家の中にこもらないように注意です。

粒子状物質(PM)は主にディーゼル車からの排気ガスなので、トラック専用の駐車場でもない限り、心配する必要はありません。むしろ、交通量の多い幹線道路沿いに、長く住まわれているようなケースが心配です。

窒素酸化物の発生源寄与割合

<出典画像:「窒素酸化物の発生源寄与割合」

ただし、紫外線の強い時期では、一般的な駐車場でも、炭化水素(HO)と窒素酸化物(NOX)が光化学オキシダントを発生しやすくなるので、目や喉などの粘膜を傷めないように気をつけます。

 

 

エヌボックスやノアなどのワンボックスタイプの車は、運転席から見下ろすような見通しの良さがあります。それに比べて、レクサスのように、座面も高くない大きな車は、前方や後方の車両感覚をつかみにくく感じられそうです。

  • かっこいいセダンの高級車に乗ってみたい。
  • でも、自分に乗りこなせるか心配。
  • どんなところに注意すれば良いのか?

昔のCMに「いつかはクラウン」というキャッチフレーズがあったそうです。クラウンが庶民の憧れる最高級の乗用車だった時代です。今の時代、若い人が高級セダンに憧れることは少なくなったかもしれません。

以前、元SMAPの中居正広さんが白いシーマに乗っていたのをテレビで見た時、「かっこいい。センスがある」と思いました。ちょっとヤンキーな雰囲気もあるのですが、若い人の良い意味で「背伸び」した渋さを感じました。

新車ではとても手が出ませんが、中古車なら可能です。高級セダンは乗る人も丁寧な乗り方をするので、中古でも質の良いものが手に入り入りやすい利点があります。今なら「いつかはレクサス」になるのでしょうか?型落ちした中古でも、十分高級感は味わえます。

ただ、心配なのは、「大きすぎて扱いづらくて乗りこなせないのでは?」と、買ってから後悔するかも知れないという不安です。

エヌボックスやノアなどのワンボックスタイプの車に、「見通しが良くて運転しやすい」からと乗っていた人が、「高級感を味わいたいから、今度はレクサスのような高級セダンに乗ってみたい」と思った時の、不安を少しでも解消できるような情報をまとめてみました。レクサスを運転する時はここを注意すれば安全、というような内容です。

luxury sedan

レクサスはどの位大きいのか?

車種全長全幅ホイールベース最小回転半径
エヌボックス(G)3,395mm1,475mm2,520mm4.5m(FF)
ノア(Si)4,710mm1,735mm2,850mm5.5m
レガシィB44,800mm1,840mm2,750mm5.6m
スカイライン(350GT)4,815mm1,820mm2,850mm5.6m(2wd)
アテンザ(20S)4,865mm1,840mm2,830mm5.6m
フーガ4,980mm1,845mm2,900mm5.6m
レクサス(LS500,2018式)5,235mm1,900mm3,125mm5.6m(2wd)
レクサス(LS460,2011式)5,060mm1,875mm2,970mm5.4m(2wd)
センチュリー(2018年式)5,335mm1,930mm3,090mm5.9m

(2019年1月現在の各メーカーホームページ掲載の諸元表を参照)

他の国産セダンと比較しても、レクサスの車体のサイズが大きいことが分かります。全長が5メートルを超え、全幅が1.9メートル前後になると、公用車向きの高級セダンセンチュリーに迫ります。

憧れの「レクサス LS500h」運転してみた‼️( ^ ^ )/ YouTube

現行モデルのサイズなので、中古の古い型では異なります。レクサスも色々なタイプでサイズも異なりますが、高級セダンということで、LS (Luxury Sedan)タイプを想定しました。現行モデルの新車の車両本体価格は1,000万円前後です。現行モデルの独特のフロントマスクに変わる2012から2013年式の中古価格は400万円前後です。2011年以前のモデルでも走行距離の少ない質の良い中古車が200万円代以下で手に入ります。

<画像:レクサスLS460 2011年式 https://media.221616.com/car-i/img/thumb/0780x0585/1356/20170423A0001356/51641737LF001.JPG)旧式のレクサスも風格があります。

レクサスLS500 2018年式

<画像:レクサスLS500 2018年式 http://www.tr-garage.com/wp-content/uploads/2018/03/IMGP4338.jpg

ワンボックスとセダンの車体のサイズの違い

エヌボックスやノアなどのワンボックスタイプは、タイヤから前に突き出た部分(オーバーハング)の長さが短くなっています。

車種全長ホイールベース差(オーバーハング計)
エヌボックス(G)3,395mm2,520mm875mm
ノア(Si)4,710mm2,850mm1,860mm
レガシィB44,800mm2,750mm2,050mm
スカイライン(350GT)4,815mm2,850mm1,965mm
アテンザ(20S)4,865mm2,830mm2,035mm
フーガ4,980mm2,900mm2,080mm
レクサス(LS500,20181年式)5,235mm3,125mm2,110mm
レクサス(LS460,2011年式)5,060mm2,970mm2,090mm
センチュリー(2018年式)5,335mm3,090mm2,245mm

オーバーハングは車体前部(フロントオーバーハング)と後部(リアオーバーハング)があります。全長からホイールベースの差は全体のオーバーハングの合計になります。

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<画像:オーバーハングとは>

エヌボックスを基準にして、ホイールベースが長くなる割合と、オーバーハングが長くなる割合を比較すると、ホイールベースよりも2倍から3倍の割合でオーバーハングが長くなっています。

車種ホイールベースの差オーバーハングの差
エヌボックス(G)2,520mm(0mm)875mm(0mm)
ノア(Si)2,850mm(+330mm)1,860mm(+985mm)
レガシィB42,750mm(+230mm)2,050mm(+1,175mm)
スカイライン(350GT)2,850mm(+330mm)1,965mm(+1,090mm)
アテンザ(20S)2,830mm(+310mm)2,035mm(+1,160mm)
フーガ2,900mm(+380mm)2,080mm(+875mm)
レクサス(LS500,20181年式)3,125mm(+605mm)2,110mm(+1,235mm)
レクサス(LS460,2011年式)2,970mm(+450mm)2,090mm(+1,215mm)
センチュリー(2018年式)3,090mm(+570mm)2,245mm(+1,370mm)

ワンボックスから高級セダンに変わると、室内空間の広がりよりもオーバーハングの長さの変化の方が大きいのです。

全幅の差は、エヌボックスを基準にすると、350㎜から400㎜以上に大きくなっています。しかし、ホイールベースに関しては、車体のサイズの違いの割には、その差は小さく感じられます。

車種全幅の差最小回転半径の差
エヌボックス(G)1,475mm(0mm)4.5m(FF)(0m)
ノア(Si)1,735mm(+260mm)5.5m(+1.0m)
レガシィB41,840mm(+365mm)5.6m(+1.1m)
スカイライン(350GT)1,820mm(+345mm)5.6m(2wd)(+1.1m)
アテンザ(20S)1,840mm(+365mm)5.6m(+1.1m)
フーガ1,845mm(+370mm)5.6m(+1.1m)
レクサス(LS500,2018式)1,900mm(+425mm)5.6m(2wd)(+1.1m)
レクサス(LS460,2011式)1,875mm(+400mm)5.4m(2wd)(+0.9m)
センチュリー(2018年式)1,930mm(+455mm)5.9m(+1.4m)

車体のサイズの差から何が分かるか?

オーバーハングが非常に大きくなるので、運転席からの目視の確認でも、ルームミラーやサイドミラーからの確認でも、車の前後の奥行きの距離感の判断が難しくなります。前方と後方の障害物と車と、どの位離れているかが分かり憎くなります。

また全幅も大きくなるので、フロント側では、助手席側の車体側面、タイヤの位置などの判断、リア側では両側のバンパーの角の位置、タイヤの位置の判断がより重要になってきます。

つまり、車体の4角の位置、4輪のタイヤの位置の把握が、接触事故を防ぐためには絶対に必要になります。車長感覚と車幅感覚が絶対に必要になります。小さな車の場合には無意識で確認できていたことですが、大きなセダンになった場合は意識して確認しなければなりません。

車体のサイズが大きい割りに、ホイールベースが大きくないので、駐車の時に回転するための通路スペースが余計に必要となることはありません。むしろ、全幅とオーバーハングが大きくなった分だけ、ギリギリまで周りの車や障害物に近づけないので、小刻みな駐車、つまり切り返しを使った駐車が多くなることが予測できます。

車両感覚は、単に勘に頼るのではなく、確認しにくいポイントへの対策を立てる必要があります。

大きなセダンのための運転対策

車両感覚の目安【4つのタイヤとフロントの位置】

<動画:小金井自動車学校 車両感覚 YouTube>

運転席から見て、前輪と後輪の4つのタイヤの位置を感じられることが、車両感覚の基本になります。

運転席から5本のラインを想定することで、4つのタイヤのおおよその位置を感じることができます。

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<画像:4つのタイヤの位置と5本のライン>

助手席側(左側)のタイヤの位置

運転席から見て、フロントウインドウの中央、ボンネットが見える場合はボンネットの中央が、助手席側(左側)のタイヤの延長線になります。

この関係はリアウインドウを見た場合も同様で、リアウインドウの中央、トランクが見える場合はトランクの中央が、助手席側(左側)のタイヤの延長線になります。

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<画像:助手席側(左側)のタイヤの延長線>

運転席側(右側)のタイヤの位置

運転席から見て、フロントウインドウの右から4分の1、ボンネットが見える場合はボンネット右端から4分の1のところが運転席側(右側)タイヤの延長線になります。(アクセルペダルの延長線上という表現もあります)

この関係はリアウインドウを見た場合も同様で、フロントウインドウの右から4分の1、トランクが見える場合はトランク右端から4分の1のところが運転席側(右側)タイヤの延長線になります。

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<画像:運転席側(右側)のタイヤの延長線>

前輪の軸の位置

運転席側(右側)のサイドウインドウの中央が、前輪の軸の延長線になります。
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<画像:前輪の軸の延長線>

後輪の軸の位置

助手席側(左側)のサイドウインドウの左端が、後輪の軸の延長線になります。

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<画像:後輪の軸の延長線>

フロントバンパーの位置

運転席から見て、右側サイドミラーの付け根の下付近が、フロントバンパーの延長線になります。

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<画像:フロントバンパーの延長線>

(以上の情報は「HONDA 交通安全運転の取り組み:車両感覚」を参照しました)

車両感覚の身に付け方【車体先端の位置】

助手席側側面

助手席側の車体の先端の感覚は、左側のドアミラーが最先端になります。左側に壁のある場所で、ゆっくりと近づける練習をすると良いのですが、空いている道路で縁石に近づけて停車する練習の方が安全です。狭い道での擦れ違いの時には絶対に必要な感覚です。

<動画:【教習】普通車で左側30cm以内に寄せて停車 YouTube

左側のドアミラーは、上下の角度を地面の割合を2、空の割合を1になるように、左右の角度を車体が3分の1入る角度にします。この角度調節の意味は、助手席側(左側)の後方下部を捉えやすくするためです。左側後輪の一部、あるいはフェンダーが見えるので後輪の位置が確認できます。また角度をつけて見られるので、車体の後端が判断しやすくなります。

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<画像:下側・内側に曲げた左側ドアミラーの角度調節>

フロントバンパー・リアバンパー

夜間にヘッドライトを点灯して、前方の壁にゆっくり近づきます。大きな光の輪が、近づくに従って小さく強くなっていきます。

同様にテールランプを点灯したまま壁に向かってゆっくりバックしていくと、テールランプの光が小さく強くなっていきます。

壁に向かって、前進やバックして、安全と思う余裕のある間隔で止め、外に出て確かめることが一番早い感覚のつかみ方です。

<動画:車幅感覚のつかみ方(前後)ついて解説

特に注意する車体の部分

高級セダンならバックモニターは付いていると思います。リアの中央をぶつけることは少ないでしょう。またフロントオーバーハングが大きいとはいえ、フロントの中央をぶつけることも少ないはずです。

最も注意する部分は、フロントの助手席側のバンパーの角、リアの助手席側のバンパーの角です。

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<画像:特に注意する車体の部分>

駐車の時に注意すること

縦列駐車では、助手席側のフロント、リア共にバンパーの角が、駐車中の車と縁石と接近する部分になります。まさに大型セダンの最も弱い部分を危険に晒す場面になります。一度に無理に成功させようとしないで、入り込んでから切り返すつもりで余裕を持って行います。

縦列駐車で前から入れるのは、オーバーハングと内輪差(後輪は前輪より内側を通ること)のため縁石に接触する危険性が高く、縁石に車体を一発で寄せられません。縦列駐車は出来るだけバックで入る様にします。

バック駐車で入る時には、片側(内側)を詰めて駐車スペースに入れるようにします。両サイド均等に入れようとするのは余程慣れてからでないと難しいので、一方の側(内側)だけを基準にして寄せていきます。

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<画像:バック駐車では内側を基準に詰めて駐車する>

通路の広い駐車場では前向き駐車で構いませんが、そうでない場所ではバック駐車でないと、出る時に車体を完全に出し切るスペースが必要なので苦労します。それは、前向き駐車から出る時には、フロントオーバーハングが大きいことと、外側の前輪は外側の後輪より外側を通る(外輪差)ため、隣の車と接触する危険が高いので、フロントが安全な位置に出来るまで、真っ直ぐ後退しなければならないからです。
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<画像:前向き駐車から出る時は、充分に安全な位置まで出てから回転する>

ドアミラーの重要性が高まる

フロント側の車両感覚は目視でできますが、後方の車両感覚はルームミラー(&バックモ二ター)とドアミラーに頼ることになります。特にドアミラーで奥行きのある間隔を把握しなくてはなりません。雨の日寒い日など、ドアミラーが見にくくならないように気を付けます。

純正のドアミラーだけでは見にくいと感じたら、補助ミラーなどの装備をすべきです。トラックやバスが補助ミラーを必要としているのは、長く奥行きのある車体の死角を無くすためです。エヌボックスより1,600mmから1,800mmも長く、ノアに比べても300㎜から500㎜も長いレクサスは、初めて運転する人には小さなトラックのような感覚になります。

住宅地と隣接した駐車場では、「前向き駐車でお願いします」と掲示板に書かれ、後ろ向きで駐車しないように警告されているところが多くあります。これは、駐車した車の排気ガスによる住民への被害を防ぐための処置ですが、完全に守られていないのが現状です。

守られない原因として、

  • 前向き駐車はバック駐車より苦労する。
  • 前向き駐車は運転が未熟に見られる。
  • バック駐車が習慣になってしまっている。

のようなことが考えられます。原因の中の、「前向き駐車はバック駐車より苦労する」というのは本当でしょうか?そのように思い込んでいるだけではないのでしょうか?事実なのか先入観だけなのか?

一般的に、前向き駐車は入る時は簡単でも、出る時が難しいと思われています。前向き駐車の利点は入る時の簡単さで、欠点は出る時の難しさと考えられます。本当にそうなのか、確かめてみたいと思います。
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そもそも駐車スペースに入るとはどういうことか?

駐車場の1台分の駐車スペースは、おおよそ幅2.5m、奥行5m~6mが標準です。駐車スペースに入るということは、幅2.5mの入り口を通過する時に、車の向きが0度、つまり奥行きの枠の白線と平行になっているということです。
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<画像:駐車スペースの入り口のラインを0度で通過すること>

「入り口を通過する時点で車体が0度になっていること」が、駐車スペースに車を入れるということになります。

駐車スペースの入り口のラインを0度で通過する難易度で、簡単な駐車か難しい駐車か判断できます。駐車スペースの入り口のラインを、入る時と出る時をバック駐車と比較をすれば、前向き駐車の利点と欠点が見えてくるはずです。

入り口のラインを0度で通過する比較

最小回転半径の中心は後輪の車軸の延長線上

前進も後退も同じですが、どんなに小回りで回ろうとしても、最小回転半径より小さくは曲がれません。

最小回転半径とは、ハンドルを一杯に切った状態で回転した時、車の外側の前輪の中心が描いた円の半径のことです。円の中心点は、車の後輪の車軸の延長線上にあります。
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<画像:最小回転半径とは>

前向き駐車とバック駐車を比較する場合にポイントになるのが、最小回転半径の中心点が後輪の車軸の延長線上にあるという点です。

車体が真っ直ぐ=垂直(0度)になるのは、車の後輪の車軸が水平(90度)になる位置ということです。円の中心が前輪の車軸でも車体の中心ではなくて、車の後輪の車軸の延長線上にあるために、真っ直ぐになる位置の基準が後輪になるのです。

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<画像:最小回転半径で回転した車の様子>

前向き駐車は後輪が入り口を通過するのが遅れる

駐車スペースの入り口のラインを前向きに通過する場合と、バックで通過する場合を比較すると、前向きの方がバックに比べて、前輪と後輪の距離=ホイールベースの分だけ車体が0度(垂直)になるのが遅れます。

バック駐車では後輪から入り口のラインを通過します。前向き駐車では前輪から入り口のラインを通過します。入口のラインを先に通過するのはバック駐車の方です。

前向き駐車は後輪が入り口のラインを通過するまで、車体が垂直(0度)にはなりません。0度になっていないまま入り口のラインを通過するということは、隣の車と接触してしまいます。前向き駐車で入り口のラインを通過するためには、ホイールベース分離れた位置から回転しなくてはなりません。

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<画像:前向き駐車はホイールベース分離れて回転する必要>

逆に言えば、バック駐車は前向き駐車に比べて、ホイールベースの分だけ、入り口のラインの近くから回転すれば良いことになります。

前向き駐車の利点と欠点

前向き駐車の利点

  • 駐車スペースに入る時は前進なので安全確認とハンドル操作がしやすい。
  • 駐車スペースに入る時間と手間が少なくて済む。
  • 駐車スペースに入る際の接触事故の可能性は低くなる。
  • 隣接住民への排気ガスの迷惑を防げる。

バック駐車が苦手な人の場合、バック駐車のために起こすであろう事故は少なくなります。

前向き駐車の欠点

前向き駐車は、前輪よりも後から後輪が駐車スペースの入り口のラインを通過するために、入り口のラインで車体が0度になるのが遅れます。車体が斜めに傾いた状態で入り口のラインを通過すれば、隣の車と接触してしまいます。

入り口のラインを通過する時に0度になっておくためには、より遠くから回転を始める必要があります。その余分に必要な距離はホイールベースの距離になります。

  • 駐車スペースに入るための回転に要する距離が大きくなる。
  • バック駐車よりも広い通路が必要。
  • 出ていく際に隣の車や後方を通過する車との接触事故の可能性は高くなる。

接触事故の可能性は、前向き駐車とバック駐車ではどちらも同等と考えられます。ただ、前向き駐車の場合、入り口までの回転に要する距離が大きくなるので、出る時も同じ距離を使って出なければなりません。

通路が広くない駐車場では、前向き駐車で外側一杯から回転して入った場合、出る時も外側一杯に回転しながら出なければなりません。バックで安全確認しながら、外側ギリギリで回転するのは難しい操作になります。

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<画像:前向き駐車の出る時は入る時と同じ軌道が必要>

前向き駐車で入れたのなら、同じ軌道をバックすれば出ることは出来ます。前向き駐車が比較的敬遠されるのは、離れた距離から回転して入ったら、離れた距離まで回転して出なければならないことです。入る時は前進なので、外側に車が並んでいても安全を確保しやすいですが、出る時は後退しながらの安全確認とハンドル操作なので難しく感じるのです。

離れた距離から回転して入ったのに、出る時は短い距離で回転して出ようとして、車の前部の角を隣の車に接触させる事故が起きます。前輪とバンパーまでの距離(オーバーハング)があることと、前輪は後輪より外側を通る(この場合外側のタイヤなので内輪差でなく外輪差)ためです。この点さえ気を付ければ前向き駐車の事故はかなり防げます。(バック駐車でも出て行く時の内輪差と、入る時の後方のオーバーハングはあるので危険度は同等ですが)

広い通路スペースの駐車場なら前向き駐車、狭い駐車場ならバック駐車が有利という結論です。ただ、最近思うのは、前向き駐車の方が安全かも知れないという気がするのです。なぜかというと、バック駐車で入る時と、前向き駐車してバックで出て行く時の、注意の仕方、時間のかけ方、慎重さを比較すると、後者の方が安全に気を使っているように感じるからです。慣れの問題かも知れませんが、前向き駐車を改めて評価する必要はあると思います。

 

駐車場でバック駐車の車と通過する車の接触事故を防ぐルールはあるか?

駐車場の事故で多いケースは、バック駐車を始めた車と、その横を通り過ぎようとした車の接触事故です。

バック駐車をしている車の後方の確認不足、横を通り過ぎようとした車の注意不足、原因は双方にあるはずですが、現場では自分の過失を認めたがらない場合が少なくありません。

  • 「バックを始めているのは見れば分かるだろう!」
  • 「止まっているから追い越そうとしたら突然バックして来た!」

果てには、「ぶつかりそうなら、なぜ後ろからクラクションを鳴らさなかった!?」、「まさかバックして来ると思わないから、びっくりして停車した!、止まってる車にぶつけた方が悪い!」と、事故の現場では相手の落ち度を探そうとする心理が優先してしまいます。

理由があって長く停車中の車への接触でない限り、一方的な過失の割合にはなりません。接触する前後には双方の車は動いていたわけなので、双方に過失の責任が発生します。

事故が起きてからは保険会社へ一任するのが得策ですが、事故が起きないように未然に対応をしておく必要があります。バック駐車での事故を起こさないためには、「これからバック駐車を始めますよ」という意思をはっきり伝える方法やルール(マナー)を知っておくことです。

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バック駐車の場面での運転者の心理

駐車場の通路に入って、「どこが空いているかな?」と、左右をキョロキョロ探しながら進んでいきます。「あっ、あそこが空いている!」と空きスペースを発見します。

自分がバック駐車をする側の論理

  1. 空きスペースの側に車を寄せて一旦停車する。空きスペースの前で停車しているから、これから駐車するのは分かるだろう。
  2. 前方、右側、後方の安全を確認して、ハンドルを切って車を斜めにする。もう、通路の妨げになっているから、まさか横を通る車はいないだろう。
  3. 車を後退させて駐車スペースに向かう。後方を確認しながら下がっていく。

他人のバック駐車に気づかない側の論理

  1. 停車しているのは、後方や横を通り過ぎる車を確認しているのだろうから、まだ横を通り過ぎても大丈夫。
  2. バック駐車の体勢になっていても、通路が広ければ、通り過ぎても相手はルームミラーで気がつくだろう。
  3. 車が後退を始めたらさすがに横を通り過ぎることはしない。

双方で「~だろう」という不確実な予測で行動しているのが分かります。事故はこの隙間で発生します。この双方の油断を封じるようにすれば、事故の確率を下げられます。

確実にバック駐車の意志を伝える方法

バック駐車する側が実行すべきこと

  1. 見つけた駐車スペースの前では、前方と後方の安全を確認したら、ハザードランプを点灯させて、通路を塞ぐようにして停車することです。駐車スペース側に寄せて停車すると、前後の車からは、側方を通過する車のために待機しているように思われる余地があります。ハザードランプだけでは、停車の合図しか伝わりません。いち早く車を斜めに傾けることで、より明確にバック駐車の意志が伝えられます。注意するのは、車を傾ける前には必ず前方と後方の安全を確認することです。確認したら素早く車を傾けて通路を塞いでしまうのです。BlogPaint
    <画像:車を斜めに傾けて通路を塞ぐ>
  2. 駐車スペースに向かって後退する時には、その前に必ず他の車の通行の危険がないか安全を確認することです。ルームミラー・バックモニターだけでなく、サイドミラー、目視で左右の確認をします。特に左右の確認が大切です。BlogPaint
    <画像:後退を始める前に必ず左右の通過車を警戒する>  ポイントは、いち早く車を斜めにすることで、バック駐車の体勢を作って疑いの余地を無くすことです。停車して他の車を先に通過させるのか、単に動き出す前の動作が緩慢なのか、判断の迷いを招かないようにします。

他人のバック駐車に遭遇した側が実行すべきこと

  1. 駐車スペースの前に停車している車があれば、ハザードランプの点灯の有無にかかわらず、突然動き出しても良い体制で接近します。ゆっくり接近しながら、直ぐにバック駐車の行動に入るか様子を伺います。暗い場所、夜間でヘッドライトを灯火している場合は、消灯してこちらの待機の意志を伝えます。
  2. こちらの通過を待っているようであれば、突然車が斜めに傾けようと動き出しても、ぶつからない空間を空けて通過するか、スペースがない場合は軽くクラクションを鳴らしてから通過します。あるいは、遠慮しているようならパッシングの合図をして、バック駐車するように促しても良いでしょう。

バック駐車中の接触事故には遭遇した双方に義務がある

バック駐車する側には、バック駐車しているのを周りの車は認知していて当然という思いがあります。他の車の側には、進路を妨害された、あるいは確認しないでバックして来たという思いがあります。

バック駐車する側にも、通りかかった車にも、双方に安全確認の義務があります。例え接触の瞬間にブレーキをかけて止まっていたとしても、責任は双方にあることに変わりはありません。事故が起きた後に、主張しても双方共に遅いのです。

ハザードランプやパッシング、ヘッドランプの消灯、クラクションなど、視覚、聴覚の合図と、通路を塞ぐという行動を合わせて、総合的な対応で事故を防ぐようにします。どちらか一方の義務ではなく、双方が行動しなくてはならないお互いの義務です。それが広く一般のルールになれば、事故は確実に減るはずです。

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